山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

やっぱり気持ち悪いなー

2019-05-01 21:16:02 | 食彩・山菜・きのこ
 倉庫の近くに「ヤツワクガヒル」がいた。元気がないのでネコかカラスにやられたのかもしれない。ヤマビルのように吸血しないので心配ないが、やっぱり気持ち悪い。ミミズなら手でつかめるけど、蛭は掴めないなー。日本最大のヒルなので40cmくらいにもなるという。

                 
 餌を求めて頭を激しく振って探し、ミミズを捕らえると一気に丸呑みするというが見たことはない。体の「節」が八つの輪に分かれているというが、素人にはその八つの輪がわからない。「八輪陸蛭」が漢名だ。


         
 店から購入するとなると、一匹6480円にもなるという。確かにどこにもいるわけではないけど高すぎる。
 雌雄同体なので生殖孔が二つずつあるというがわからない。ミミズはみんなの餌になっているんだなー。ミミズは土壌を豊かにもするし、自分を犠牲にしてまわりの命を支えている。
 きょうから令和元年のスタート。霧雨のなか粛々と、エビイモ・サトイモとサヤエンドウの一部を植え付ける。和宮様もジャガイモの土寄せをひとりでやりきる。

      
コメント
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