田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

「土と生命の46億年史」を読んだ (2025/3/4)

2025-03-04 18:49:43 | 田舎で読んだ本
最近読んだ本で、「土と生命の46億年史」(藤井一至著、講談社)が面白かった。主に、地上に動植物が誕生した5億年前からの地球の土と動植物の歴史を述べたもの。専門知識が無くても、分かるように、丁寧に解説してくれている。
竹田農園で、主に健康野菜を作っている中で、そうだったのかと、本に線を引いた個所が以下。

ミミズとダンゴムシ
 地上に一番最初に現れたのはミミズ。最初はゴカイに近いもので水辺に暮らしていたらしい。4億年前。このとき一緒に、ムカデ、ダニ、クモも現れた。次に現れたのが、ダンゴムシで3億年前。農園の畑に休耕田の刈草敷いて、畑の土づくりをしているが、刈草を畑の肥えた土にかみ砕いてくれているのが、まずダンゴムシ、次にミミズで、彼らは、動物の最長老と知った。

ホモサピエンス(人類)
人類がサルから分かれ、今の人類のホモサピエンスが地上に登場したのは、20万年前。ミミズは、人類の2000倍歴史が長い。ホモサピエンスが、絶滅の瀬戸際に立たされたのが7万年前で、氷河期にはいり、狩猟で食料を得ていたのが、動物が激減した時。何とか生き延びたのが、今の南アフリカに逃げた人類で、彼らは、魚を取って食べることも出来た雑食性が幸い。それでもこの時期遺伝子の多様性が失われたそうで、人数は、数千人にまで減った。この氷河期を40万年前から登場のネアンデルタール人は、今のヨーロッパで暮らしていたが、陸上動物の狩りで食料を得て、漁を取る習慣がなく、4万年前には絶滅。
  立ち直ったホモサピエンスは、南アフリカから、世界各地に住処を広げ、今の中国に住み始めたのが、4.5万年前、日本列島に渡ってきたのが、3.5万年前(縄文人)。

人類が農業を始めたのは、一万年前
 人類の数は、食料の量で決まり、10平方キロの面積土地に生きれる数は、狩猟のみで、1~7人、焼き畑で、300人、水田で3000人。焼き畑農業を始めたのが1万年前で人類20万年の歴史の中では最近。

化学肥料(窒素肥料)の発明で、人口は5倍に
 農業の肥料には、窒素・リン酸・カリが人が畑に入れる必要のあるものだが、その中でも、窒素は野菜の光合成に必要な葉緑素を作るのに必要で、人糞尿、家畜のし尿、刈草を投じても、16億人の食糧生産が限度。第一次大戦前、これが人類の危機と社会問題に。しかし、ドイツで空中の窒素ガスから、アンモニアを化学合成する方法が発明され(ハーバーボッシュ法)その結果、食料が増産され、今では、80億人の人口に。

土の中の細菌と人の腸内細菌
 土の中10グラムの中には、10,000種類、100億個の細菌が住んでいる。人間の腸内には、同じく10グラムに1,000種類、10~100億個の細菌。土の細菌は、8割が休眠中なのに対し、人間の腸内細菌はは8割か活動中。土の細菌は10%がウィルスに感染しているが、人類の腸の細菌は100%ウィルスに感染。その分、腸内の細菌は数日という短期間で死滅入れ替わる。
 人間の腸内細菌は、食べ物を腸が吸収しやすいように分解したり、病原菌の感染を防いでくれている。

地球温暖化
 地球の温暖化が問題になり、農園でも8月、9月、雨無し、気温35度越えというありさまで、野菜作りも四苦八苦。しかしこの本を読むと、炭酸ガスの濃度が今の20倍になり気温も今より10度高い時期(2.5億年前,海の生物の大絶滅)があったり、100万年前からはむしろ氷河期で、その最近の氷河期が7万年前に始まり(人類は絶滅寸前)海水面は今より120メートルも下がって日本列島は対馬辺りまで陸地)で、1万年前にやっと収まったとのこと。地球温暖化、寒冷化は現在想定されているものとは、桁違いの規模で起こるかもしれない。

 以上は、この「土と生命の46億年史」のほんの一部で、私が畑で土を耕していてなるほどと思った個所に過ぎない。一度読んでみることお勧め。
 
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朝にクレオソートを塗り、夕べに薪割り(2025/3/1)

2025-03-01 18:16:08 | Weblog
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは、午後合流の妻の車で竹田農園でした。

 この時期にやるジャガイモの植え付け春まき大根・ニンジンの種蒔きが終わり、しばらく畑仕事はない。
 後回しにしていた、屋敷の外壁の防腐剤塗が今日の仕事。
既に買ってある、防腐剤(クレオソート系)を持ちだして、刷毛で屋敷の外回りの木部に、ペタペタと塗っていく。
 10年以上前、農園に遊びに来た、コーラル丸の川端船長が、シロアリに柱や支えの横木が食い荒らされているのを見て、クレオソートを塗るといい、焦げ茶色系を塗ると、家の感じもよくなると。
 以来、毎年冬に、クレオソート塗り。
 塗り始めて、シロアリ被害はピタリと止まった。
塗っていないと、今頃、家は崩壊していたかも。
 一時間程で、防腐剤塗終了(冒頭)。
今年もシロアリ撃退。

 一人バーベキューは、庭の紅梅を見ながらビール。
畑の野菜を荒らしていたヒヨドリも梅の花の蜜を吸っているようす。
 ヒヨドリの畑被害、収まった感じ。

 昼食のあと、薪作り。
庭の枯れた槙の木の大木を、おとなりのET氏が、チェーンソーで切り倒して、手ごろな丸太に切り分けてくれている。
 これを畑友達のY氏が、鉄のクサビをハンマーで丸太に打ち込み、これをゲンノウ(マサカリの背面)で鍬で土を打つ要領で、思い切り叩くと、バチンと割れて、焚火コンロ用の手ごろな薪出来上がり。
 今日はY氏は来ていないので、私が代わりに。
スパッと割れると、気分がいい。

 火着きも火持ちもいい薪が沢山出来た。

 妻が到着、妻は、ヒヨドリ被害から立ち直ったカブの追肥。
多分、カブ食べれるようになる。

 夕方になり、引き上げ。
今日も車内焼芋。

 懸案のクレオソート塗が終わり、やれやれの一日。

 明日から、雨の日が続くらしい。
しばらく、炬燵とテレビの人。
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菜花の収穫再開(2025/2/28)

2025-02-28 17:54:46 | Weblog
曇り空、雨は降らないの天気予報。
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは迎えに来た妻の車で竹田農園でした。

 今日は、ニンジンの種蒔き予定。

 農園に到着、予定の畝に積んだ刈草を、2w後にヤーコンを植え付ける予定の畝に移動。
 刈草を積んでいたので、土はホクホクで畝作りは手間がかからない。
牛糞堆肥と苦土石灰を撒いて、三つ鍬で耕して、平鍬で整えて畝の出来上がり。既に買ってあるニンジンの種を蒔いて、薄く土をかけて出来上がり。

 ニンジンに発芽には、水が必要で、ジョロで水やりするところだが、今朝も雨、来週の半ばまで雨続きの天気予報で、水やり不要。
 今の時期種蒔きしておくと、ヨトウムシが大暴れする5月には、結構ニンジンの茎が大きく、数も増えているので、少々ヨトウムシに茎を切られても、それほどこたえない。
 4月上旬に種まきだと、ヨトウムシの餌食で半分以上が枯れてしまう。

 お昼時になり、一人バーベキュー。
畑の野菜、ヒヨドリにツンツルテンに食われて、あわてて防虫ネットを被せていたのが、一月経ち、回復。
 今日は、菜花を久しぶりに収穫、ネギと一緒にホイル焼き。(冒頭)
自然なうま味と甘みで、満足。
 野菜は一日350g食べると、病気になりにくいそうで、菜花が畑の食べごろ野菜に復帰して、やれやれ。


 早めに妻が迎えに来て、今日の目標のニンジンの種蒔きが終わったので、早めに我が家に。

 いい運動になりました。
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蹴られても、かじられても、ニンジン成長(2025/2/26)

2025-02-26 17:34:33 | カラス・イノシシ・アライグマに負けた
暖かくなった。
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは、迎えに来た妻の車で竹田農園でした。

 今日は、春まき大根の畝作りと種蒔きをやりたい。

 農園に到着、予定の畝の周りのアナグマ・鹿除けのネットを取り外し、畝作り。
 大根は、胃にもよく(ジアスターゼ)、ビタミンC豊富で、風邪の予防にも。
農園では、年に3回種まき。
 10月、11月、そして3月上旬で、今回は3回目。
10月種蒔き分は、食べごろになり、美味しくいただいていると、1月末から2月前半に、ヒヨドリに葉を全て食われ、小ぶり。
 11月種蒔き分は、可愛い新芽を、これもヒヨドリに食われるも、なんとか生き延びて、今は、防虫ネットに守られて、成長中。
 大根の葉をヒヨドリに食われたのは今年が初めてで、今日蒔いた大根も新芽を食われるかもと、用心で、種まき後の畝に、防虫ネットを張っておく。

5月にはいり、収穫予定。
ネットは、3月一杯張っておく。

 一人バーベキューの準備。
野菜類、大半ヒヨドリに食われたので、ニンジンを掘ってみようと。
 10月にニンジンの種蒔き、これは、アナグマの夫婦が畑に侵入、掘り返して、発芽した新芽の9割が消滅。
 その後に、諦めて、菜花を種蒔き。
 その菜花も、食べごろ、ホイル焼きを楽しんでいると、ヒヨドリにツンツルテンに食われ、慌てて、防虫ネットを被せると、また葉が茂ってきたところ。
   どうせダメだろうと、貧弱なニンジンの葉を持って引き抜くと、おどろいた、食べごろの立派なニンジン。
  アナグマに掘り倒され、ヒヨドリにかじられ(ニンジンの葉をを食ったかは不明)、誰も期待していなかったのに、ニンジン、菜花に隠れて逞しく育ったもの。
 今日のバーベキューでホイルで包んで素焼きに。
食べてみると、新鮮な甘みとうま味で、満足。
 あと、数本残っているので、今後のお楽しみに。

 夕方妻が迎えに来て、帰路に。
今日も、焼き芋。

 大根の種蒔きも出来、思わぬニンジンの収穫に驚いた、いい一日。
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春ジャガの植え付け(2025/2/25)

2025-02-25 18:43:53 | Weblog
ようやく寒さも和み、暖かい日差し。
妻と竹田農園に出かけました。

 昨日途中まで作った春ジャガの畝の仕上げと、種芋植え付けを目指す。
妻は、玉ねぎ、ソラマメの追肥。

 私は休み休み、畝作り。
昼めし前には、畝が出来上がる。
 妻はひたすら追肥。


 お昼のバーベキューは、途中の野菜直売所で買ったシイタケも。
私だけビール。

 午後、種芋植え付け溝を私が切ると、妻が浅すぎるとダメ押し。
農家の娘の妻の方が、畑仕事は、上手。
 日の傾いた頃、ジャガイモの植え付け終了。
今日の品種は、暑さに強い出島と、アンデスレッド(自家採取)。
 6月中旬に収穫見込み。

帰りは、炭火で焼いた焼き芋を食べながら。
春先の植え付け第一弾のジャガイモ植え付け終わり、やれやれ。
 春はすぐそこ。
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椿が咲き出した、ヒヨドリは山に帰るだろう(2025/2/24)

2025-02-24 18:04:21 | 釣り・畑の実験と発見
まだまだ真冬の寒さ。
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは、迎えに来た妻の車で竹田農園でした。
先日テレビで、メジロ等は、冬に咲く椿の蜜を吸う。
椿は、真冬だが、鳥に受粉してもらうことで、他の椿と交互に受粉して、遺伝的にバランスの取れた子孫を残していると。
 メジロが椿の蜜を吸うのなら、ヒヨドリも吸うだろうと、ネットで見ると、ヒヨドリも椿の蜜を吸うと。
農園は馬が岳と言う標高200メートル余りの山のたもとにある。
馬が岳には野生の椿が沢山生えている。
 山の山頂まで。
 椿が咲き出すと、農園の畑を集団で荒らしているヒヨドリ、山に帰ってくれるだろうと期待。
 
 農園に到着、近くに生えている椿の木を見ると、ちょうど開花の時期。(冒頭)
多分、ヒヨドリ、蜜を求めて、馬が岳に戻ってくれたはず。
 今日は、ヒヨドリの姿が見えない。

 ヒヨドリ警戒で、大根、菜花、チンゲン菜、カブ、ブロッコリーに防虫ネットを来シーズンから張るつもりだが、時期的には、年末から3月上旬まで、椿が満開になってから外すと言うのが良さそう。

 今日はそろそろ植え付け時期の春植えジャガイモの畝作り。
予定の畝に積み上げている刈草を別の畝に移し、牛糞堆肥を撒いて、鍬で耕していく。

 明日仕上げて、既に買ってある種芋を植え付けることに。

 一人バーベキューの後は、ニンニクに追肥(油粕)。

 夕方妻が迎えに来て、帰路に。
車内今日も、暖かい焼き芋。

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野良猫でかした、にっくきヒヨドリを退治(2025/2/21)

2025-02-21 21:55:14 | 農園の生き物
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは午後合流の妻の車で竹田農園でした。

 農園に到着、イノシシ除けに頑丈な柵で囲んだ畑に入ると、入口近くに、鳥の羽が散乱(冒頭)。
 最近、畑の野菜を食いたい放題に荒らしている、ヒヨドリの羽と見た。
野良猫の仕業。
 時々見かける、人には飼われたことのないと思われる野良猫で、私には近寄らない。
 動作は俊敏、野生の豹を思わせる。
 この猫が、いつものように、畑の野菜を食べに地面でウロウロしているのを、捕まえて、食い殺した。
 いままで、菜花、カブ、大根の発芽してまもない新芽をツンツルテンに平らげ、最後は、大きく育っている大根の葉、ブロッコリーも傘の骨だけ状態に食い荒らして、人間はやられっぱなし。
 そのヒヨドリに一矢報いた。
 でかした、野良猫。
 多分これからは、ヒヨドリも警戒して、野菜被害も減るはず。

 お昼のバーベキューを食べていると、畑友達のY夫妻、焼き芋を焼きに。
よもやま話をしていると妻も合流。

 お腹がいっぱいになったところで、私は、白玉ねぎの畝に刈草をマルチング代わりに敷いていく。

 妻は、綺麗に発芽しているグリーンピースの畝の草取りと中耕。
ついでに、追肥(油粕)。

 日も傾き、大根を引いて、Y夫妻と折半してお開き。

 やられっぱなしのヒヨドリに野良猫が一泡吹かせた、いい一日でした。
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畑にチョイ寄り(2025/2/19)

2025-02-19 15:02:13 | Weblog
快晴、今晩不良爺さん達との飲み会があるので、農園にチョイ畑でした。

 そろそろ春ジャガの植え付け。
妻と、行橋市内の種屋さん(野正種苗店)により、出島の種芋購入。
ついでに、春まきの大根、ニンジンの種も。
 ジャガイモは2月末までに、大根、ニンジンは3月上旬が植え付け・種蒔き時期。

 その足で、DIYに寄り、牛糞・鶏糞堆肥購入。
ヒヨドリ被害対策で、防虫ネットを張りまくったら、足らなくなり、ネットも購入。

 農園に到着、肥料やら、ネットを屋敷内に収納。
今週末あたりからジャガイモ畝作り。

 畑を見ると、ヒヨドリにツンツルテンに葉を食われたカブ、防虫ネットに守られてしっかりした葉が伸びてきた。(冒頭)
 妻は期待薄というも、3月下旬には、カブ収穫できるかも。
 これもヒヨドリにツンツルテン組の菜花も、防虫ネットで囲んでいたら、葉が伸びてきている。

 となりに、ネットで覆っていない菜花があるが、これは相変わらず、ツンツルテンの棒が並んでおり、ヒヨドリは今も定期的に、菜花の新芽を平らげている。
 回復し始めた菜花、10日もすれば、葉を摘んで、バーベキューで食べれそう。

 お昼前には引き上げ。


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農園でイノシシ肉をたらふく食う(2025/2/16)

2025-02-16 21:54:13 | 畑友達
日曜日、快晴、冬にしてはポカポカ、農園に往きは電車~折り畳み自転車、帰りは、午後合流の妻の車で竹田農園でした。

 今日は、旧知のSK氏と、AK氏が、農園にイノシシ肉を持ってくるとの連絡。
昼までに、休耕田の刈草をリヤカーで2往復畑に運んだあと、バーベキューの準備。
 一休みしていると、畑のブロッコリー、大根ETCを徹底的に食い荒らしたヒヨドリが一羽。
 葉の落ちた花梨の枝にとまったところをパチリ。

 にっくきヒヨドリだが、草食だからか、おっとりして癒し系。

 焚火の準備をしていると、SK氏とAK氏。
 SK氏は、農家で、米や野菜を食い荒らすイノシシを退治すると、狩猟免許を取得、先輩猟師さんについて、捕獲や解体調理を毎週のようにやっているとのこと。
 今日は、先週仕留めたという70キロのイノシシの肉を持ってきてくれる。
上手に部位ごとに切り分けてあり、塩コショウで美味しく炭火焼。
 ロース、バラ肉等、久しぶりにイノシシ肉を堪能しました。
 またイノシシ肉を食わせておくれとお願いしてお開き。

 帰りの車中、今日も焼き芋が美味い。

 よくしゃべり、よく食べのいい一日でした。
明日から、猛烈寒波がまた、一週間続くらしい。
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白玉ねぎの畝に刈草マルチング(2025/2/15)

2025-02-15 17:41:55 | Weblog
薄曇り、往きは電車~折り畳み自転車、帰りは迎えに来た妻の車で竹田農園でした。

 最近のメインの仕事は、休耕田の刈草運び。
今日もリヤカーで2回分、休耕田の刈草を畑に運びました。

 運んだ刈草の1台分は、もうすぐ植え付ける春ジャガの予定の畝に積んでおく。
 農園に来るたびに、刈草を運んでいるので、畝に積んだ刈草が増えてきた。


 昼食の一人バーベキューのあと、もう一台分は、白玉ねぎ(早生)の畝に、刈草マルチングで敷いておく。(冒頭)
草が生えるのを防ぎ、最後は刈草が堆肥化して肥料になる。
 白玉ねぎには、ついでに油粕の追肥。
  妻が合流、白玉ねぎの畝の中耕。
妻は農家の出で、私より畑仕事が上手。

 空模様が怪しくなったので、早めに片付けて帰路に。
今日も帰りの車内、焼き芋。

 体を動かし、気分のいい一日。
   
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