田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

クーラーボックスに落書き(2020/8/11)

2020-08-11 16:43:53 | 笑える話
お盆に遊びに来る、孫どもに、愛用のクーラーボックスに魚の絵を描いていいぞと、マジックペンをいつも渡している。
 今年の夏は、コロナの影響で、長男と孫娘の二人の来客で、昨日、まご娘(小5)に魚の絵を描いてくれ、おまじないで、魚がよく釣れるかもと、お願い。
 スラスラと、昨年孫ども6人で描いた絵の、かすれて消えた場所に、魚やイカの落書き。(冒頭)
 成長期の孫、年々絵がしっかりしてきて、メッセージもあちこちで、爺は衰え孫成長を実感。






次の釣りは大漁かも。
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アライグマ、お前は忍者(2020/7/17)

2020-07-17 19:38:44 | 笑える話
梅雨明けを思わせる夏空、しかし梅雨前線、南にあり、これが北上して本当の梅雨明けらしい。

 昨日始めた休耕田の二度目の草刈りの続きでもと、妻と農園に出かけました。

 昨年ハクビシンの家族が屋敷の屋根裏に住み込み、これをなんとか追い出したが、最近かすかな生き物の気配があり、多分、小型のイタチが入っているのだろうと、昨年塞いだはずのハクビシンの出入り口を見てみることに。
 使うかもしれんと、途中DIYに寄り穴を塞ぐ漆喰と、ハクビシンに効果のあった、コショウ臭いのスプレーも購入。
犬猫回れ右という面白い商品名。

 農園についてすぐに、天井の隙間や、大きく空いた穴(ハクビシンかイタチが開けたと思われる)からスプレー。
 物音がするので、さらにスプレーと、同じコショウ臭いの顆粒タイプも、投げ込む。
 梯子をかけて、屋根に。(冒頭)
昨年塞いだ穴をよく見ると、塞いだブリキ板をひん曲げた形跡。
 草刈りの前に、この穴を漆喰で塞ごうと漆喰の準備。
屋根裏の多分、イタチを追い出してから穴を塞ごうと出入りの穴を大きく開けて、更にスプレーをたっぷりで、多分外に逃げるだろうと期待。

 15分程で漆喰の準備ができ、妻に梯子を抑えてもらい、漆喰を入れたバケツを持って屋根に上がると、なんと、アライグマらしき小動物が問題の穴からノコノコ出ているところ。
しかも二匹。
 コショウ風味のスプレーに追い出された。

 しばらくにらめっこして、作業の邪魔なので、スズメバチスプレーを噴霧すると、嫌々というそぶりで、離れていくが、屋敷の角から覗いている。

 無視して、10分程で、穴を塞ぐ。
 今度は漆喰も使ったので、少しは強いかも。

 やれやれと、遅い昼食のバーベキュー。

予想以上に時間がかかり、妻に、今日の草刈りは止めた。

 夏野菜の手入れや、収穫をして、日も傾き引き上げの用意をしてると、アライグマが床下から可愛い顔をのぞかせている。
 天井裏をあきらめて、床下か、それならよかろうとみていると、スルスルと屋敷の角を登り始める。


 この角は、何度もアライグマが登るのを見たが、今までは、人の気配に気が付いたり、途中に仕掛けた釣り針を嫌がったか、半分登ったところで中止。
 今日も途中であきらめるだろうと思ったが、まず、釣り針は平気で乗り越え、まるで忍者のように屋根に。



 問題の入口の穴は、屋敷の裏にあるので、ここに屋根を超えていくのだろうとみていると、玄関の方向にトコトコ。






 あっけに取られてみていると、玄関の複雑な屋根のところに来て、突然視界から消える。

 ここにも入口があるのかもと、脚立を持ち出し、よく見ると、アライグマが重なった屋根の隙間からこちらを見ている。

 あたりには、はがされたベニヤ板の破片。
 一泡吹かせてやれと、一番強力なスズメバチハンターのスプレーを噴霧、多分悲鳴を上げると期待するも、アライグマ消える。
 そのうち、屋敷の中で、ドタンバタンの物音で、ここにも入口があったと知った次第。

 日も暮れた、もう帰ろうと屋敷とはいり、戸締りをしていると、屋敷内の天井近くの狭い隙間に鼻をあてて、忍者のようにくっついている。
 殺虫剤の臭さに閉口したと思われる。
 これ以上相手にすると、窮鼠かえって猫を噛むでは、やばいと、そのまま、戸締りして帰路に。

 忍者アライグマ、多分秘密の出口から遁走すると思われるが、そのまま居座られては困るので、次回農園に行ったとき、開錠するとき、棒きれでも持って屋敷にはいるつもり。

 アライグマに完勝は無理、気配を感じたら、出入り口は適当にして、犬猫回れ右のスプレーを噴霧して、ここは居心地わるいですと、知らせるだけにするのが良さそう。

 忍者アライグマの実力に舌を巻いた一日でした。
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救命胴衣が間違って膨らんだ 汐巻で釣り(2020/7/12)

2020-07-13 11:43:42 | 笑える話
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
昨日の日曜日、名高い漁場の汐巻に釣りでした。
前日、釣り幹事の工務店のSZ氏宅に泊めてもらい、夜中の3時前、時々小雨の小倉を出発。
瓦屋のIC氏、大工のM氏、鉄工所のF氏など、いつもの釣りバカ。
新型コロナ対策で、車内マスクに窓開け、車は3台に分乗。
 北東の風が強いので、急遽、出港は風よけがしっかり出来る特牛漁港、釣りポイントも角島に風をブロックしてもらえる矢玉沖、港から10分の近場。

船はいつもお世話になる第五漁神丸。

(レンコ鯛、糸ヨリの数釣り)
矢玉沖は、水深70メートル弱、下はなだらかで、レンコ鯛、糸ヨリが良く釣れ、時々真鯛もというポイントで、退屈しない数釣りの一日。







 レンコ鯛、糸ヨリばかりでは、食べるのに飽きると、枝針を出してアジ狙いもする釣りバカも。

 アジ、アジの仲間のカイワリ?も時々。

 納竿直前、船尾でメタルジグで釣っていた2人に、マグロの子供が釣れたのに、拍手。


(救命胴衣が膨らむ)
  缶ビールも4本飲んで、釣れた小型のレンコ鯛の針外しをしていると、突然、バンと救命胴衣が膨らむ。
 水に落ちると、自動的にガスボンベが作動する仕組みの最近は主流の小型の救命胴衣だが、水に落ちて膨らまなかった時の手動で膨らませる紐がついており、これを針外しで四苦八苦しているとき、間違って引っ張ったらしい。 
 パンパンに張って、特に首回りが固定されて、これなら水に落ちても溺れることはないと、感心はしたが、以降は、釣りにくく、バラシの連続。
 船上に笑いを振りまきました。(冒頭)
 瓦屋のIC氏の話では、釣り具屋さんに持っていけば、メーカーに取り次いでくれて、ボンベを再装着してくれるとのこと。
 値段3000円。

(調理)
夕方帰宅、食べごろサイズの真鯛を妻が刺身。
ちょうど、次男の友達から昨晩釣ったヤリイカをプレゼントしてもらってもいたので、真鯛と、イカの刺身が食卓に。

 家族3人、美味い、美味いで平らげました。
 食事の後は、私と妻で残りのレンコ鯛、糸ヨリを調理。
 総じて釣れてもうれしくないエソを周りの釣りバカがこれ上げると、私の生簀にたくさん投げ込んでおり、これはしっかり持ち帰って、3枚に下ろし、皮をはいで、出刃包丁で細切れ、骨切をして、エソミンチに。

 さつま揚げ風に料理すると、蒲鉾の舌触りで絶品の味に変身する。
 エソミンチはビニール袋3つに分けて冷凍。

 調理が終わったのは、夜の11時近く、布団に潜り込み爆睡、気持ちのいい朝の目覚めでした。

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食事待ちの野良猫、雨宿り(2020/7/1)

2020-07-01 18:49:38 | 笑える話
梅雨の中休み、今日は曇りの天気予報。
雨雲情報をネットで見ても、農園付近は今日は雨雲は通らない。
往きは電車~自転車、帰りは迎えに来た妻の車で農園に出かけました。

 行く前は、お盆に取入れのできるように、夏取キュウリの種まきと、取入れの終わったインゲン豆の撤去でもと計画。
 到着すると、休憩場所の薪が残り少なく、まず焚火の薪拾いと、リヤカーを持ち出して近くの山に薪拾い。
この冬、イノシシ防御の柵の柱用に切り倒した雑木の枝を切り落としてそのままなのを集めて農園まで。

 先日、道端に転がっていた丸太拾って休憩場所にそのまま転がしていたのを鋸で手ごろな大きさに。


 昼食のバーベキュー時、おこぼれに期待してよくやってくる野良猫、今日もナーニナーニと甘え声で餌の催促。
 天気予報にはなかった、雨がパラパラで、あわてて焚き火用の薪や小枝を軒下に移したり、ばたばたしていると、野良猫、ちゃっかり自分も軒下に避難。(冒頭)
 雨が落ちてくる直前に、気配を感じて素早く避難したようで、感心するやら、変わり身の早さに笑えました。

 雨は、数分で収まり、一人バーベキュー。


 予定していた夏取りキュウリの種まき、畝を作り終了。
雨もコンスタントに降るので、発芽順調にいくと期待。


 夏のお盆の時期に食べれるようにと、種まきしたトウモロコシ、穂が出てきた。
お盆よりもっと前に食べごろになるかも。
 一畝に一列、鶏糞たっぷりと工夫したので、旨く出来るかも。
 これまで、歯抜けばかりで、まともに出来たことはない。

 カボチャ、ヤーコン、元気。

来る途中、渡った今川、梅雨の雨で、水量豊富。

上流の油木ダムもほぼ満タン、今後の大雨を警戒して、放流を増やしている様子。
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最近のシシ脅し(2019/9/16)

2019-09-16 22:44:27 | 笑える話
行き帰り電車~折り畳み自転車で竹田農園に。

 集落の入り口の休耕田でイチジクをもいでいると、パトカーのサイレンのような音。
イノシシを追い払うために、音が出る仕掛けらしい。
 断続的に音が出ており、犬の吠え声、シカゴのギャングのマシンガン、象?の吠え声等等、賑やか。
 設置されている場所は、イノシシの通り道で、効果ありそう。
 水を竹に入れて、コツン・コツンと石に竹が水の入りと出で音が出るシシ脅しの現代版。
 笑えました。

 9月も中旬、畦道の彼岸花、あちこちに赤い花。

行きの電車と豊津駅では、彼岸花と電車をカメラにと狙う年配の男性二人。
行きの電車で行橋で乗り、一駅目のコスタ(新しくモール前に出来た)で降りる年配の女性がいたので、スーパーのハローデーに行くのかと聞くと、ゲームセンター、夕方まで、同じような婆さんが沢山いるとのこと。
 ゲームセンター通いの婆さんには笑えました。
 病院通いよりはるかにいい。

 農園の木陰のバーベキューも快適。

 
 農園の上手の元栗畑、生き残っている4本の栗の木の実をイノシシから奪い取るためのネットの補修と落ちた栗が見やすいように邪魔になる竹の除去。

 9月下旬から栗が落ち始める。

 インゲン豆、秋取りキュウリ、順調に育っている。


健康芋らしい、菊芋も台風で傾いたままだが、菊のような花が満開で勢いがある。


 昨年に続いて作っているつくね芋、葉が爆発的に繁茂、左右に里芋、ヤーコンを従え、一際大きい姿で、12月には、収穫期待できそう。

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梅の木から笹が生えた(2019/9/15)

2019-09-15 19:02:29 | 笑える話
午前中、電車~自転車で竹田農園に一仕事に。
午後迎えに来た妻が、野菜の取り入れの後、先日草刈りした柿の木の回りを見て回りながら、トーチャン、面白いものがあると。
 見に行くと、枯れた梅の木から、笹が芽を出している。(冒頭)
枯れた梅の幹を這い登り、切り口から外に出たもの。

根元まで腐っていると思い、揺すってみると、たわいなくボキリ。

 薪にすることに。

 お昼の一人バーベキューは、スズメバチ除けのたき火は必須。

バーベキューが終わり、くつろいでいると、スズメバチ一匹。2メートル程の至近距離を偵察飛行。
 たき火は終わりかけで、煙は弱い。
 小枝をたき火コンロに入れて、煙を出そうかと思うも、動くと、刺されるかもと、じっとしていると、スズメバチ、調子に乗ってたき火コンロのすぐ上をゆっくり飛行。
 熱風が吹き上げており、たまげた様子で、猛スピードで彼方に遁走。
 あそこに行くと、怖いぞ、近寄るなよと仲間のスズメバチに伝えてくれるといいのだか。

 昼食の後は、休耕田の草刈り、今年第二弾を続行。
 ススキが私の背丈ほどに伸びており、草刈り機の1油タンクで、せいぜい、50坪がいいとこ。
 暑いし、もう70歳の体力では、1油タンクで止め。

 後、3タンクで終了か。

 屋敷内に生えている早生の栗、地面に落下。

この一週間で栗ごはん一回分くらいは、取れた。

 体を動かしいい気分。
 
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釣のクーラーボックスに魚の絵(2019/8/15)

2019-08-15 17:55:44 | 笑える話
台風10号が四国、中国地方を縦断し、北部九州の我が家も雨で外出は控えめ。
お盆休みで遊びに来ている孫5人、暇そうにしていたので、釣りのクーラーボックスに魚の絵を描いてもらう。

 昨年も描いてもらっていたが、釣りに使った後、クーラーボックスを水洗いしているうちに、魚の絵が段々と消滅。
 面白がって、10分ほど、魚やタコを描いていました。
 大漁のおまじない。
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焼ける太陽、日陰がうれしい(2019/8/8)

2019-08-08 21:36:31 | 笑える話
一昨日、40ミリの雨(台風)、昨日も夕立で、農園の畑の野菜は生き生き。
電車~折り畳み自転車で竹田農園に出かけました。
 お盆前、集落への進入道路に面した休耕田の草刈りでもと。

 ジリジリ焼ける太陽にしり込み、まず腹ごしらえと、一人バーベキュー。


 真夏の太陽、熱中症で亡くなる人も数十人、意を決して、十分の塩入水のペットボトルを乗せて、リヤカーは500メートル下手の休耕田に。
 一油タンクだけ、60坪程草刈りで、もう体力の限界、リヤカーに2w前に刈った刈り草を乗せ、農園まで戻る前、今日刈った休耕田の前で、水分補給。
 ジリジリ太陽から逃げるにはと、当たりを見まわして、電信柱の日陰(太陽が見えない位置に座るとok)に腰を落として、水分補給。(冒頭)

 リヤカーの日陰に、肉食昆虫の王、カマキリも一休み中、笑いました。


 周りの田んぼの稲、穂が出始めた。


 今年は、柿が当たり年か、実がたわわ。
息も絶え絶えだった富有柿も、周りの藪を刈り取った効果が出てきたか、実があちこちの枝に。


今日から、孫子が三々五々我が家に。
最終的には、11人遊びに来る予定。
 バーベキュー、海水浴、ソーメン流し等々。
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初めてフルムーンパスを買う(2019/4/11)

2019-04-11 22:56:08 | 笑える話
年に一、二度、孫見物の旅に出ている。
長男宅が東京、長女宅が堺で、東京には飛行機、堺には新幹線。
山陽新幹線は、高齢者向けの割引切符の制度(おとなひ)があると知り、最近はそれを利用。
 時々駅のポスターで見かけるフルムーンパスというものが気になり、ネットで調べると、結構お得。
 今日、それを買いに。

 5日間日本中のJR乗り放題、グリーン車もOK、制限は夫婦合わせた年齢が88歳。
おっかなびっくり小倉駅のJR西日本の緑の窓口で、購入したいと話すと、テキパキと窓口の女性が、手配してくれる。
 今回は東京行き、5日乗りたい放題ならと、50年近く前に泊めてもらって、今も懐かしい八ヶ岳麓の日野水牧場と、ユダヤ人へのビザ発行で有名な杉原千畝の記念館(岐阜)にもよりたいというもの。
 指定席は、全て頼むと、時間がかかり過ぎて、後の急ぎの客に迷惑がかかると、初日の小倉~新大阪、新大阪~東京のグリーンの指定を希望。
 ここで、トラブル。
 4/20まで9日あり、グリーン車なら席は十分あるだろうと思ったが、満席。
 小倉~東京まで通しの電車は「のぞみ」だが、これには乗れない。
 新大阪乗継になるが、鹿児島~新大阪の一番早い「みずほ」にも乗れない。
それで、一時間に一本の「さくら」に客が集中しているらしい。
 窓口の女性に、皆、フルムーンパスのお客? と聞くと、それだけでなく、ジパング倶楽部や海外客向けのパックの切符も、「のぞみ」「みずほ」ダメの制限があり、「さくら」に集中するとのこと。
 後で、時刻表で見ると、小倉~新大阪は3時間ほどの時間帯に14本の新幹線でこのうち、「のぞみ」「みずほ」が10本で、4本が「さくら」「こだま」。
 どうりで、今日の「さくら」、グリーン車も指定車も満席。
おまけに、「さくら」は8両編成。
 新幹線のグリーン車は、私の記憶では、ガラガラで空気を運んでいるみたいと思ったが、これは、「のぞみ」の話し。
 窓口の女性、なんとか切符を探してくれて、朝7:20発の「さくら」ゲットでやれやれ。
 新大阪~東京は、本数が多く、「さくら」に相当する「ひかり」のチケットは簡単にグリーン車OK。

 在来線のグリーン車は多分、せいぜい前日にでもチケットを取ればよかろう。
 最終日は、堺の娘宅に転がり込んで一泊、その帰りの新大阪~小倉の新幹線、早めに抑えた方がよさそう。
 フルムーンパスは、本券を買ってしまえば、グリーン、指定券はどこの駅の緑の窓口でも追加料金無しで予約できるので、近くの駅で、最終日の新幹線のグリーン・指定券を発券してもらう予定。

 私は後、10日で70歳、団塊の世代は70、71、72歳で、若いころは押し合いへし合いで生活してきたが、70を超えてから、ふたたび、新幹線「さくら」で団塊の世代の爺さん婆さん達と押し合いへし合いすることになったと、懐かしくも楽しい気分。

(冒頭は、フルムーンパスの切符)
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笑える大根 農園はまだ肌寒い(2019/3/14)

2019-03-14 21:51:48 | 笑える話
天気よさそうなので、竹田農園に電車~折り畳み自転車で出勤でした。

 昨日から、寒気がやってきて、最高気温11度とか12度で日が陰ると、寒い。
お昼前に着き、空き地や倒壊した納屋からシロアリに食われた柱の類を引きづり出して、手ごろな薪に切断。(冒頭)
特に急ぎの作業もないので、畑の菜花、ブロッコリーを摘んで、アルミホイルに少しの水と塩を加えて、ホイル焼きの準備。

 妻が現在入院中(胃の良性のポリープ切除、来週前半には退院の見込み)で、私や次男、栄養が偏る恐れありで、薬でも飲むつもりりで野菜を胃の中に入れている。

 一人バーベキューで暇~と思っていると、人懐っこいカラスが、何か面白いことないかと、近くでブラブラ。

 カラスも暇なのかも。


 食事の後は、赤タマネギの畝に枯草を薄く敷いていく。
何年か前、タマネギの葉がベト病で溶けたように落ち、小さいタマネギしかできなかったことがあり、その予防。

 枯草にある、枯草菌が病原菌を抑えてくれるはず。

 今が旬の春取り大根を我が家に持って帰ろうと、2本引き抜く。

一本の大根は、「パンツを履け」といいたくなる面白い大根でした。
こうした笑える大根、時々見かける。

 持ち帰った大根は、葉が瑞々しいので、糠味噌漬けにすることに。
妻が居なので、2年前に書いた、このブログのレシピを読み直して、実施中。

多分うまくいく。

 春の暖かさが、足踏み状態。
早く、桜の季節になってくれ。
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