田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
午後から暇になり、仕事が休みの次男と、竹田農園に、休耕田の草刈りに行ってきました。
一挙に真夏になり、暑いこと。
(なた豆の手入れ)
健康豆のなた豆、9割は夜盗虫に食い倒されたが、昨年収穫したなた豆の種と種苗店で急遽買った種を食われても食われても蒔き続けたら、どうにか予定した畝に40本程のなた豆がスクスク育ち始めた。
今日は、畑に積み上げていた枯草を根元に置いていく。(冒頭の写真)
こうすると、育ちが目に見えてよくなる。
(カボチャ・トマト)
梅雨も過ぎ、突然やってきた真夏。
カボチャ、トマトは生育順調。
カボチャは、用意した棚全面にツルが伸び、実も日に日に大きくなっている。
トマトは、フルーツトマトと桃太郎、真っ赤な実を実らせて、夏バテにトマトで乗り切れそう。
タヌキが徘徊してるようで、2個、フルーツトマトをつまみ食いした跡。
イモ類は、タヌキのやつ、根こそぎ食べてしまうが、トマトは、ほんの少しつまむだけ。
見逃してやる。
今日の収穫は、トマト、ナス、キュウリ、アスパラと少々。
昨日妻が来て、収穫した後で、こんなものか。
(草刈り)
次男は、農園に到着するとすぐに休耕田の草刈りに。
1時間余りして、私が刈った草を集めに。
次男、草刈りの腕が上達しており、きれいに刈っている。
私はあまりの暑さに、水をガブガブ飲みながら、草を山盛りに。
2週間程して、この草を農園の畑にリヤカーで運び、空いた畝に積み上げて、秋野菜の畝の準備の算段。
草の下のミミズや微生物(枯草菌等)が畑を耕したり、消毒したりしてくれるので助かる。
(喉が乾いたら)
次男は草刈りが終わり、一足先に農園の畑に引き上げ、私は、草集めを終えて戻っていると、次男が、迎えに。
なかなか戻ってこないので熱中症で倒れたかと見に来たとのこと。
そのまま、一緒に農園に戻りながら次男の言うには、川の水を飲んだと。
持ってきた水が無くなったので、農園の側を流れる山からの小川の水を飲んだそうな。
上に人家はなく、花崗岩の風化した白い砂が底にあるきれいな川なので、問題なかろうが、発想が面白い。
江藤正翁のご自宅の横にある井戸水の蛇口をひねって飲んだがよかろうと教える。
さっそく私も一緒に井戸水を飲むと、口当たりがよく、美味しい。
次男に川の水とどちらが美味いか聞くと、後味の良さで井戸水とのこと。
四国の今治の繁華街育ちの私には、小川の川の水を飲むという発想が面白く、我が家に戻って妻に、次男、飲む水が無くなると思って小川の水を飲んだぞと言うと、私も子供の時、川の水を飲んでいた、あの川の水はきれい、今は梅雨に降った雨の影響で水量も多いので問題なしとのこと。
農園で生まれ育った妻の言うことで、納得。
夕方になり、我が家に戻り、一風呂浴びてくつろいでいると、福島原発の事故の終息に命がけで立ち向かってくれた吉田所長が食道がんで亡くなったとのニュース。当時の過酷なストレスが誘因になったのだろう。長く記憶に残る日本人だと思う。
午後から暇になり、仕事が休みの次男と、竹田農園に、休耕田の草刈りに行ってきました。
一挙に真夏になり、暑いこと。
(なた豆の手入れ)
健康豆のなた豆、9割は夜盗虫に食い倒されたが、昨年収穫したなた豆の種と種苗店で急遽買った種を食われても食われても蒔き続けたら、どうにか予定した畝に40本程のなた豆がスクスク育ち始めた。
今日は、畑に積み上げていた枯草を根元に置いていく。(冒頭の写真)
こうすると、育ちが目に見えてよくなる。
(カボチャ・トマト)
梅雨も過ぎ、突然やってきた真夏。
カボチャ、トマトは生育順調。
カボチャは、用意した棚全面にツルが伸び、実も日に日に大きくなっている。
トマトは、フルーツトマトと桃太郎、真っ赤な実を実らせて、夏バテにトマトで乗り切れそう。
タヌキが徘徊してるようで、2個、フルーツトマトをつまみ食いした跡。
イモ類は、タヌキのやつ、根こそぎ食べてしまうが、トマトは、ほんの少しつまむだけ。
見逃してやる。
今日の収穫は、トマト、ナス、キュウリ、アスパラと少々。
昨日妻が来て、収穫した後で、こんなものか。
(草刈り)
次男は、農園に到着するとすぐに休耕田の草刈りに。
1時間余りして、私が刈った草を集めに。
次男、草刈りの腕が上達しており、きれいに刈っている。
私はあまりの暑さに、水をガブガブ飲みながら、草を山盛りに。
2週間程して、この草を農園の畑にリヤカーで運び、空いた畝に積み上げて、秋野菜の畝の準備の算段。
草の下のミミズや微生物(枯草菌等)が畑を耕したり、消毒したりしてくれるので助かる。
(喉が乾いたら)
次男は草刈りが終わり、一足先に農園の畑に引き上げ、私は、草集めを終えて戻っていると、次男が、迎えに。
なかなか戻ってこないので熱中症で倒れたかと見に来たとのこと。
そのまま、一緒に農園に戻りながら次男の言うには、川の水を飲んだと。
持ってきた水が無くなったので、農園の側を流れる山からの小川の水を飲んだそうな。
上に人家はなく、花崗岩の風化した白い砂が底にあるきれいな川なので、問題なかろうが、発想が面白い。
江藤正翁のご自宅の横にある井戸水の蛇口をひねって飲んだがよかろうと教える。
さっそく私も一緒に井戸水を飲むと、口当たりがよく、美味しい。
次男に川の水とどちらが美味いか聞くと、後味の良さで井戸水とのこと。
四国の今治の繁華街育ちの私には、小川の川の水を飲むという発想が面白く、我が家に戻って妻に、次男、飲む水が無くなると思って小川の水を飲んだぞと言うと、私も子供の時、川の水を飲んでいた、あの川の水はきれい、今は梅雨に降った雨の影響で水量も多いので問題なしとのこと。
農園で生まれ育った妻の言うことで、納得。
夕方になり、我が家に戻り、一風呂浴びてくつろいでいると、福島原発の事故の終息に命がけで立ち向かってくれた吉田所長が食道がんで亡くなったとのニュース。当時の過酷なストレスが誘因になったのだろう。長く記憶に残る日本人だと思う。