田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

破損したリヤカーの車輪の取り換えが出来た(2023/11/29)

2023-11-29 21:46:00 | Weblog
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは合流した妻の車で竹田農園でした。
農園に着くと、妻から電話、畑友達のY夫妻が農園に来ると連絡、妻も昼食は農園で取ると。

 お昼には時間があったので、ダメ元で葉が早く消えてなくなった里芋を掘ってみる。
主に、スズメガ等の猛攻に、葉が消えたのだが、意外にもしっかりした里芋がザクザク。

 これは驚いた。
 健康芋の菊芋も当座食べる分収穫。


 しばらくして、Y夫妻到着。
焚火コンロに火を起こしてもらう。
 私は、ホイル焼き用の、菜花の間引き菜取り。

焼き芋用のサツマイモも洗う。
 やがて、妻も合流。
リヤカーの交換用の車輪が届いたので、持ってきたと。

 先日、制限荷重100キロの重量オーバーと、地面のコブの部分を強引に引っ張ったら、リヤカーの片方の車輪がひん曲がったもの。
 メーカーとリヤカーの製品番号で検索して、取り換え車輪があったので、楽天で注文していたもの。
 Y氏が、取り換えましょうと、リヤカーを引き出して、スパナを使って取り換え。
しばらくして、ピカピカの車輪に交換。(冒頭)
 静岡県にある、アルミ脚立などのアルミ製品のメーカーで、技術力のある会社のようで、私が13年前に買った組み立て式リヤカーもロングセラーで、今も製造販売しており、交換車輪も簡単に手に入ったもの。
 車軸も太くなり、座金部分も改良、主な寸法はそのままで、取り換えOKでした。

先日釣って一夜干しにしていた、レンコ鯛、タマガシラを炭火焼にしたり、Y夫妻が持ってきた、カツオのハラミをあぶったりで、満足の昼食。
 コーヒーのあとは、高知のミカン農家のイングリッシュガーデンから届いた、減農薬・有機肥料栽培のミカンで仕上げ。

 甘みと酸味が濃厚で好評。

 午後は、私は修理の終わったリヤカーを引いて、休耕田に。
既に刈った刈草を農道近くに集めて山積みにしたり、既に集めていた刈草をリヤカーに載せて畑に運んだり。



 運んだ刈草は、今日は、来年の3月初めに植え付ける春ジャガの予定の畝に敷いておく。

一冬かけて、刈草の下に住むダンゴムシやミミズがよく肥えて、通気性のいい土に、枯草菌が病気になりにくい(疫病・ベト病などの菌を抑える)土に改善してくれる。
私はラクチン。

 日も傾き、引き上げました。
車内今日も焼き芋。

 ひん曲がったリヤカーの車輪がガッチリした新品になり、嬉しい一日でした。
コメント (3)
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