田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

カボチャの棚撤去、秋ジャガの植え付け準備(2024/9/15)

2024-09-15 23:14:55 | Weblog
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは午後合流の妻の車で竹田農園でした。

 天気予報では、昨日、今日と、時々の雨。
しかし、昨日霧のような天気雨が5分、今日は、小さい雷雲が上空を通過しそうになったが、結局東にズレて、空振り。
 降らないかもと、大事を取って、乾燥にバテバテのヤーコンに水やり、合計、250キロ。
 水をやっておいて、良かった。
 ヤーコン以外の、ナタマメ、ゴーヤ、ヘチマといった鹿児島・沖縄で盛んにつくられている野菜は元気。

 お昼前は、休耕田の草刈の続行。
8月の水やり専念で、草は逞しく伸びており、その分、刈るのに時間がかかる。
今日は油タンク1回で、35坪程。
 段々草刈りの終わった面積が増え、気持ちがいい。


 お昼は一人バーベキュー。
汐巻で釣ったレンコ鯛、エソを焼いていると、妻の車。
 秋ジャガの植え付け準備が遅れているので、トーちゃんの加勢。
 収穫の終わった、カボチャの棚の撤去を妻。(冒頭)
ここに、秋ジャガを植える予定。
 気温が、一週間後には下がる(雨も)とのことで、それまでに畝を作り、雨の後植え付けの予定。
 
 遅い昼飯の後は、私は、夏の日照りと高温に息も絶え絶えの、ヤーコンの畝の草取り。
全部で50株植えているが、1株は枯れ、4株が枯れかけ。
 ペルー原産の芋で、昨年から続く、夏の猛暑に、成長が止まる、葉が落ちるで、苦戦。
 里芋のような日陰が良さそうで、3メートル近くにツルが伸びる、つくね芋を間に植えて、日陰を作っているが、つくね芋のすぐ脇のヤーコンは、まだ元気な感じ。
 作るの止めたと言いたいところだが、フラクトオリゴ糖が一杯、食べるとお通じが良くなり、風邪も引きにくくなるため、ヤーコン、今年も欲しいという爺さん、婆さん多数、私も食いたいで、老体に鞭打って、リヤカーにバケツでこの秋も、水やりに注力。

 里芋の葉を爆食いするスズメガの幼虫は、今日は2匹発見、即死刑。
累計で、24匹退治。

 カボチャの棚の撤去が終わったところで、帰路に。
7時前、辺りは薄暗く。
 気温は真夏だが、日の暮れ方は、例年の秋。
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