田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

関門で釣り(2008/12/7)

2008-12-08 16:35:06 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
昨日の日曜日、寒波襲来で朝の気温は0度前後だが、風は南からの微風で、釣りok。
コーラル丸で小倉港を朝8時、出港しました。
フィリピンバギオから戻ってきた冒険家のM先生と薩摩隼人のO氏、工務店のS氏に川端船長の近所に住む、M氏の5名の釣り人。

(M先生)
フィリピンバギオに数学の指導員で出かけて4か月、20日間程、日本に戻り、12月中旬ににインドに行くとM先生。
家に戻ってからは、屋敷内の畑の手入れをしているそうで、今日は釣りに同行。
皆さんお帰りなさいと大喜び。
(アラカブが釣れたところでM先生とパチリ。冒頭の写真)

(カナギとベラの切り身)
この日は、関門海峡の潮の流れがゆるやかな長潮。
寒くなってよく食ってくるアラカブを狙う。
普段出かけない関門橋の下まで遠征。
漁船、ざっと見て、狭い海峡に50隻以上。ひしめき合いながらアラカブを釣る。
餌はカナギ(イカナゴ)の冷凍。
10月、ベラの切り身で、コウショウダイが釣れたので、タコ釣りに持ち込んだベラの切り身も餌に使う。
私は5、6匹アラカブを釣ったところで、タコ釣り。
他の皆さんはアラカブ狙い。
さすが、M先生、カナギとベラ、どちらに良く食いつくか試してみたとのこと。
軍配は、カナギ。圧倒的だったとのこと。
「キラキラ光るのがいいのだろう」とのこと。
タコも関門橋の下で、肉付きの良いマダコが2匹釣れ、満足の一日でした。

(宴会)
晩は、釣れたアラカブ、タコを酒の肴にM先生宅で宴会。
豊津のご自宅まで妻と出かけ、アラカブの刺身に、タコ、先生の屋敷で栽培しているシイタケを焼き、フィリピン土産のライスワイン(アルコール度10%、すっきりした甘酒のような味)にビールで満腹。
バギオから4時間の所にある、岩山に20人のパーティで登ったときの写真とか、帰国する直前にあった、近くの集落の豚肉パーティの写真と解説に時の立つのを忘れ、代行運転の車で我が家に着いたのは11時を回っていました。
(写真は 左のブックマークの バギオ冒険日記 に順次載せるとのこと) 
豚を写真で見ると、豚というより、イノシシ風。
これを50匹、とがった木の棒で心臓を一突き、その場で解体、塩味のだけの湯で茹でて1万人近くの住民で平らげるお祭りとか。(豚の写真、下に)
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