田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

海がダメなら畑があるさ(2012/5/6)

2012-05-06 19:27:10 | Weblog
心待ちにしていた名高い漁場の汐巻での釣り、昨日、okで、工務店のS氏宅に泊めてもらい、夜中の2時半起床、車で山口県の粟野まで2時間、5時半到着の船を港でイソイソと出迎え。
 しばらく前から雨と強い風。
 船長が港に上陸、「この雨で空の雲もあのように速く流れている。今日の釣りは無理。午後にはナギになるかもしれないが、中止。」とのこと。
 準備万端いつでもOKの5人の釣りバカ、船長には逆らえないと、船長が生簀に用意した、生きエビをもらって、また小倉まで車を走らす羽目に。(冒頭の写真、引き上げの面々)
 これで、昨年12月から4回連続で汐巻の釣りは中止。

朝の8時前には、我が家に着き、そのまま2時間睡眠タイム。

 釣りがダメなら畑と、お昼前、竹田農園に。
 し残していたなた豆の種まき。
 なた豆用の畝、耕す前

 耕した後 いい土

 時間があったので、草ぼうぼうになった休耕田の草刈りに取り掛かる
 草刈り前

 100坪程、草を刈り 草は集めて、暇なときリヤカーで畑に運ぶ予定


 いい汗をかきました。
今晩の食事は、新鮮エビのカキアゲと畑で初収穫のスナップエンドウ。

 明日は、荒天に強い関門海峡の釣りを関門フィッシングに予約。
アラカブかメバルかキスか、まぐれでアコが釣れるかも。
今日は早く寝よう。
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夏野菜の植えつけほぼ終了(2012/5/5)

2012-05-05 17:43:48 | Weblog
昨日に引き続き、今日も竹田農園に妻と。
夏野菜の種まき・植え付けに一日過ごしました。

(去年採った種)
昨年完熟させて、種を取った野菜は、ゴーヤ、つる紫、ヘチマ。
この種を今日は蒔くことに。
畝は、枯草、モミのほぼ堆肥化したものをたっぷり、これに牛糞も。
ゴーヤは実、つる紫は葉っぱを食べる。
どちらも夏バテに良いとか。
ヘチマは風呂で体を洗うのに適度の刺激で家族で愛用。
ヘチマは石鹸を洗い流すのが容易で、タオルの1/3の水量で良く、優れもののエコ。
種屋で買った種と違い、本当に発芽するか、いつも一抹の不安だが、多分大丈夫。
種まきを終わり、パチリ(冒頭の写真)

(夏野菜の植え付け、ほぼ完了)
夏野菜で一番期待しているのはトマト。
竹田農園の畑は砂質土で、トマトに合っているようで、妻が独身の時代から毎年よく実る。
フルーツトマトの苗を12株買い、これを用意した畝に妻が植え付け、水やり。下の写真。

これで、夏野菜の植え付けは、ほぼ完了。
後、多分明後日、なた豆の種まきをして、完成。

(昼食)
お昼は、農園の林でバーベキュー。
買った、ソーセージ、鳥のテンプラをあぶって、お餅がご飯代わりの、簡単飯。

5月の風が心地よく、ビールも美味い。

お隣の江藤正翁は、行橋に買い物で留守。少し風邪気味とか。

明日、名高い漁場の汐巻に釣りの予定。
昨年12月からいつも悪天候で中止が3回連続続いており、何とか釣りができますようにと、夕方7時前にある、電話を心待ちにしているところ。
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夏野菜の植えつけ(2012/5/4)

2012-05-04 18:28:06 | Weblog
例年5月のゴールデンウィークは、夏野菜の植え付け。
妻と一日農園で畑の手入れでした。

(春野菜スクスク)
玉ネギ、ジャガイモ、スナップエンドウ、ソラマメ、春の日差しを浴びて、スクスク成長。
いっしょに力強く伸びる雑草を取り除くのが今の仕事。(冒頭の写真)
妻は畑で草取り、私は、半年ぶりに草刈り機を取り出して、農園の周辺の草刈り。
畑も農園も散髪を終えてサッパリ。
後数日でスナップエンドウの収穫か。

(夏野菜の植え付け)
農協直営の国府の郷で、お昼の食材とピーマン、赤唐辛子の苗を買い、畑で畝つくり。
昨年末から休耕田で刈った草を山盛りに敷き詰めていたが、これをフォークで取り除くと、真っ黒な健康そうな土。
ここにピーマン、赤唐辛子の苗を植え付け、カボチャの種まきも。
カボチャは昨年、竹で棚を組み、これにツルを這わせるとイノシシの襲撃にも耐え、20個近くの立派なカボチャ。
今年もこの棚方式をとることに。
作業を終えたところでパチリ。


 お昼は林の木陰で妻とバーベキュー。
車を運転しない私は気楽にビール。


 明日もトマト、ゴーヤ等の夏野菜の植え付け、連休明けになた豆の種まきをすれば、ほぼ、夏野菜の植え付けは終了。
 いい一日でした。
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起点ちゃ室町の祭りでカッポ酒屋の留守番(2012/5/3)

2012-05-03 19:23:34 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
連休まっただ中、今日は小倉室町の祭り「起点ちゃ室町」にカッポ酒屋の店番に行ってきました。
昨日、竹田農園の周りの山から切り出した、真竹と孟宗竹のカッポ酒材料、大型の旅行鞄に
詰め込んで、妻運転の車に乗せ、午前中、室町到着。

(手作りの祭り)
起点ちゃ、室町は、室町が長崎街道の起点だったことに名前の由来。
商店街の皆さん、町おこしに手弁当で参加。
今回は、江戸時代に九州と本州の往来に、室町に立ち寄った異色の人々に扮した皆さんが、主役。
冒頭は武蔵・小次郎の決闘の場面。笑えました。
 歌のなんとか大会で全国優勝したという、若い男性二人組の歌は、聞かせました。
 40過ぎのおいさんたちの、エネルギッシュな路上ダンスには、盛り上がりも最高潮。

バナナのたたき売りで日本チャンピオンになったことのある、KB氏も会場を沸かせました。(下)

食べ物は、飲み仲間のリーダーの錦龍のI氏の肝いりで、ラーメン流し。
 つけ麺で、お昼ご飯にばっちりで、美味しくいただきました。(下)

そして、問題のカッポ酒も10升完売。下は完売直前。

 「このカッポ酒が大好きで」と、2合程の酒がはいった竹筒丸ごと買ってくれた男性もいて、好評でした。

(南アフリカで田舎生活のご婦人)
カッポ酒屋の隣で、上品なご婦人が二人、皮や豆の鞘のようなもので作った雑貨を売っている。
 聞くと、ラーメン屋錦龍のお客で、I氏の勧めで、初めて雑貨を売っているとのこと。
 4年前、南アフリカに嫁いで、首都のヨハネスブルクから車で15時間の田舎に南アフリカ人のご主人とお子さんで、畑仕事をしたり、バックや帽子を作って楽しく暮らしているとのこと。
ちょうど、日本に帰省中とか。
国籍に関係なく、結婚して幸せになれますよ、と笑いながら話してくれました。
帽子と、可愛い超小型のバックを買って、帽子はI氏も買っていました。
5/20日に不良爺さん達8人で高知旅行の予定で、そのときかぶっていこう。
 この方の田舎生活振りは、左のブックマークの、南アフリカニュースに。

 手作りの祭り、活気があり、酒・ビールも進み楽しい一日でした。
明日から、農園の夏野菜の植え付け。
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カッポ酒の竹づくり(2012/5/2)

2012-05-02 21:27:53 | Weblog
明日、小倉室町の「起点ちゃ 室町」という祭り。
舞台での出し物多数、出店も、焼き鳥、ビール、カッポ酒等々で盛りだくさん。
室町の商店街のみなさんの手作りの祭りでなかなか盛り上がる。
 私は室町のラーメン屋の錦龍のI氏の勧めもあり、数年前からカッポ酒の竹を提供。
 今日は、午後から竹田農園に出かけ、酒10升分のカッポ酒の竹の用意。
冒頭は、真竹の竹藪にはいり、手ごろな真竹7本を切り出したところ。(ピント合わせ失敗して、今日の写真は全てピンボケ)
次に、孟宗竹の山に行き、大きめの竹を切り倒して、下の部分を持ち帰る。

 下は、材料がそろい、作業の直前。

 作業が終わり、カッポ酒の竹30本、おちょこ20個、お燗のついた竹を置いておく、孟宗竹の25センチ程の台も6個
 明日の「起点ちゃ、室町」10時から祭りスタートで、カッポ酒は一合300円で売ることに。
私もカッポ酒屋の店番の予定。
 暇つぶしにのぞいてみては如何。

 それにしてもひどい写真です。
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