田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

休耕田の今年2度目の草刈りスタート(2017/7/13)

2017-07-13 18:06:21 | Weblog
農園には、休耕田が2反あり、年に3回は草刈りが必要。
草刈りをサボると、草が生い茂って周りの田んぼの風通しが悪くなり、生育に支障。
 今日は、休耕田の草刈りに出かけました。
 行き帰りは妻の車。

 梅雨は明けた感じで、晴天、気温は33度と水分補給は必須。
 塩を加えた水、3リットル今日は飲み干しました。
 草刈り機の油タンク1回分で、体力の限界、草を集めて、引き上げました。
ビフォー

アフタ

休耕田には、イチジクの木が5本生えており、毎年実がなるが、99%カラスの餌食。
 今年も実が育っており(冒頭)、初めてのカラス対策をする予定。
 農園の畑で、釣のハリスを張っておくと、カラスが嫌がって近よらない。
 休耕田のイチジクにもハリスを実が熟れる前に張りたいもの。

 ウラナリのインゲン豆を畑から取り、アスパラとホイルで包んでバター焼きに。

 一人バーベキュー、ビールが美味い。


 なた豆、サツマイモの畝の草取りを、5分やっては、15分木陰で休憩を繰り返し、畑は大分きれいになりました。

 一日、いい汗をかきました。
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スズメバチの巣 昼農園、夜宴会(2017/7/11)

2017-07-11 23:29:06 | 農園の生き物
雨続きで、農園には一週間ほどご無沙汰。
やっと雨が止み、農園に妻の車で行ってきました。

 まず、気になっていた、先週、畑の生垣で見つけたスズメバチの巣。
蜂退治の強力スプレーを浴びせたので、多分駆除したと思うものの、確かめる必要。
 新規に購入した新品の蜂スプレーと長い竹竿を手に、前回逃げ出した生垣の近くまで。
 おっかなびっくり、竹竿で、このあたりという箇所をたたいてみるも、蜂の姿なし。
 巣作りは諦めたものと、蜂スプレーは手元に、鎌で、まだ取らずにいた、藪からしのツルを刈り取る。
 思わず、ウヘー、ハンドボール大のスズメバチの巣が目の前に。
 蜂はおらず、放棄したものと推測。
 念のため、蜂スプレーを2秒程浴びせて、鎌で、下に叩き落とす。
 蜂姿なし。
 迎えに来た、妻にその旨話すと、火で焼いてしまった方がいい、とのことで、再び、生垣の巣を叩き落とした場所に行き、生垣の中を覗き込むと、破片のみ発見。(冒頭)
 極初期の巣で、まだ、外しかできていなかったと推測。

スズメバチの巣を壊した後は、草刈り。
ビフォー


アフタ


 昼食は一人バーベキューで、畑のアスパラを炭火焼。

 ビールも。


 カボチャも勢いよく、準備した棚を駆け上っている。


 夜は、飲み仲間の不良爺さん達と宴会。

 年々年を取っているはずだが、皆さん元気。


 楽しい一日でした。
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汐巻で五目釣り(2017/7/9)

2017-07-10 14:51:58 | Weblog
 田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
昨日の日曜日、名高い漁場の汐巻に釣りでした。
前日の晩から、釣りの幹事の工務店のSZ氏宅に泊めてもらい翌日、瓦屋のIC氏、鉄工所のF氏、作業着屋のHM氏ら6人の釣り馬鹿を乗せた車、夜明け前の3時過ぎ小倉発車。
粟野漁港から5:30第五漁神丸出港。

(梅雨前線)
北部九州は梅雨の激しい雨で、場所によっては大災害に。
夜中目が覚めてから、釣り前の興奮状態で寝られず、スマホで雨雲の動きを見ると、下関の沖合に、強い雨雲がやってくる予報。
雷雨になるかもで、これは釣り中止かもと半分あきらめ。
 しかし、予報は少し外れ、港に着いた時には雨もあがり、沖合にいくほど雲が薄く。
天気図でも、港のある油谷湾あたりが梅雨前線の縁。
 昼前からは青空がひろがり、もう真夏、海にはトビウオ。


(大鯛2枚)
この日は、私がいつも座る前の席が船の移動の先頭にきたようで私の仕掛けには、鯛やホウボウ等、嬉しい魚が次々と掛りました。
 60センチ弱の大鯛も2枚で、ビールも美味い。

 この日も皆さん美味しい魚を次々と釣り上げていました。





(男の魚料理講座)
6時頃帰宅、ひと風呂浴びて、今日の晩飯に食べる、イサキ、アオナの刺身は妻が作り、私は、夕食後の残りの魚の処理。
 先日苅田町主催の「男の魚料理講座」に出て、講師の寿司屋のご主人から、魚のさばき方を一から教わりました。
随分参考に。
えらの取り方、内臓の取り出し方、背骨にある血合いの取り方(焼き鳥の竹串を輪ゴムでたばねてそれでゴシゴシと血合いをとると、簡単に取れる)上達。
 3日前、新技術でさばいた鯛のアラ炊きを食べたが、まったく生臭さがなく、うま味だけがある一品でした。
 イノシシ肉、JAの直売所で買ってよく食べますが、人によってはイノシシ肉は臭いと言う人もおり、これも捌き方の技術でJAのは臭みは0。
 晩飯の中身は、前回処理した鯛を使った鯛めし、HM氏がイカスッテでたくさんヤリイカを釣り一匹頂いたイカの刺身、イサキ・アオナの刺身。
トマト、アカタマネギ、インゲン豆は農園。

特に鯛めしが物珍しさもあり、好評。
コメント (2)
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スズメバチ 大雨の農園でバーベキュー(2017/7/5)

2017-07-05 18:55:20 | ゾーとした話し
朝から雨。
 雨雲の予想をネットで見ると、お昼から雨は上がる雲の流れ。
 草刈りでもと、妻の車で農園に送ってもらいました。
予想に反して、雷交じりの強い雨が断続的に。
 ブルーシートを張って、1人バーベキュー。
 枯れた竹は、雨でぬれていても着火は簡単で、ピーマン、アスパラを取って、炭火焼。


 一向に雨が止まないので、持ってきた本を開いて、雨の音を聞きながら読書。
 雨が小止みになり、妻が迎えに来る時刻で、少し時間があったので、生垣の上を這うツル草(藪がらし?)を鎌で切り払う。
 お茶の木の生垣のこんもり茂ったつる草を切っていると、スズメバチと思われる割と大きな蜂が次々と飛んでくる。
 やばい、巣かもと逃げ出して、屋敷に置いてあった蜂専用の殺虫スプレーを持ち出し、5メートル程離れて噴霧。
 450グラムの溶液を全て噴霧。
 来週にでも、殺虫スプレーを買って、生垣をつついてみよう

 スズメバチの巣は、この10年、イノシシが夜間跋扈するためか、食べつくされたものとみえ、目に留まらなくなっていたが、畑に面した生垣はイノシシが入れない。
 そのため、スズメバチが巣を作ったのかも。
 まだ、それほど大きな巣ではなかったのではと推測。

 大雨と雷雨、スズメバチと驚きましたが、どちらも大事ありませんでした。
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農園で夏野菜収穫(2017/7/4)

2017-07-04 18:35:25 | Weblog
小型の台風3号、こちら京築地区では、本格的な雨が田畑を潤して通過。
昼からは、青空で、妻と竹田農園に出かけました。
 草刈りをしたいと思っていたが、カボチャのツルが伸びて、用意した棚に這い上るように、誘引。

 健康豆のなた豆の支柱も、所々歯抜けで、近くの山から手ごろな竹を切り出して、完成させる。
 草刈りは、明日から取り掛かることに。

 妻はトマトと多分これが最後のインゲン豆の収穫。(冒頭)

 私は、ソーメンの薬味に重宝する青胡椒を収穫。

 青胡椒、細かく刻んで塩とすり鉢で混ぜて冷蔵庫に保管する予定。
 もう亡くなった、妻の伯父さんは、青胡椒の塩漬け作りは、お盆過ぎからが痛まなくてよいと、教えてくれたとのことだが、もう在庫がなくなり、我が家でお盆までに食べる分を収穫。

 軽く汗を流して帰宅、いい一日でした。
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関門で鯛、アコウ狙いの釣り(2017/7/2)

2017-07-03 14:37:54 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
昨日の日曜日、アコウや鯛が良く釣れる時期の関門に次男と釣りでした。
関門フィッシングの乗合船を予約、次男の車で出かけました。
普段は、JRの一番列車で大荷物を担いでの釣りが、自動車では特に荷物運びが楽ちん。

(関門で手釣りの鯛ラバ)
関門では、この時期、生きエビに鯛ラバで竿を上下するだけでよく釣れる。
 底から3~4メートルを機械的に誘うだけで、立派な鯛やアコウが飛びついてくるが過去のいい思い出。
 ただ、大鯛が食うと、竿釣りでは半分はばらしてしまうと、これも2年前船長の独り言。
 手釣りなら、やりとりが簡単で、最近は汐巻での釣りで慣れてきた。
水深が20メートル前後の関門に合いそうな、割と軽いビシ糸があり、これで、仕掛け上下で釣れば、大鯛が釣れるのではと、手釣りで臨むことに。
 結果は、30センチ前後の鯛が2匹にアラカブ、フグ、キスといったところで、バラシ対策は不要。

 上に上げて鯛を誘う私の誘い方がまだ関門にあっていないようで、次回チャンスがあれば、再度手釣りでやってみたいもの。

(次男上手)
次男は、竿上下方式を説明して、道具を渡したところ、次々30センチから40センチの鯛を合計8匹釣り、アコウやアラカブもゲットで、お見それ。

 小学生の低学年の頃、関門に船でのアラカブ釣りに何度か一緒に行ったことがあり大体私より沢山釣っていたが、実力は落ちていない感じ。
 帰宅してから、何か工夫していたのか聞くと、底近くで、軽い当たりのようなものがあると、注意して少しずつ仕掛けを上げるとよく食ったとのこと。
 ビールをたらふく飲んで、宴会状態での釣りの私には、なかなか真似できない集中力。

 この日は、関門には釣り人多く、皆さん、鯛釣りを楽しんだ様子。

持ち帰った鯛はカルパッチョで食卓をにぎわしました。
残りは、妻の卓球中のYさんに差し上げたり、冷凍庫に入れたり。
コメント (2)
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