石碑調査(栃木県限定)と拓本等について(瀧澤龍雄)

石碑の調査(栃木県内限定)を拓本を採りながら行っています。所在地などの問い合わせは不可です。投稿は、実名でお願いします。

「栃木の石仏百選」から「儒祖・孔子様」を掲載しました

2018年01月31日 | Weblog

栃木県には、日本最初の学校と云われる足利学校がありながら、意外と少ないのが孔子像。私が今までに確認した孔子像石造は、足利市の1基と今回のこの孔子像だけです。しかも、今回ご紹介した孔子像の上部には八卦に囲まれた丸の中に北斗七星が線刻されている優れものです。しかしその北斗七星も今や剥がれ落ちる寸前状態。保存のしようがないだけに、いつまで目視できる状態で残るかと心配しています。

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「栃木の石仏百選」から「四面天王様」を掲載しました

2018年01月30日 | Weblog

今回のご紹介は、少し石仏の中でも玄人好みの石塔です。関心を持たれましたら幸甚です。

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「栃木の石仏百選」から「栃木県内一の背高庚申塔」のご紹介

2018年01月29日 | Weblog

高さが3mメートルを超える庚申も珍しいが、それがご覧のような角柱となるとさすがに高さを感じる庚申塔である。しかも年代が延宝4年銘だから、この当時の石工の腕前とその石材を何処から運んだかと、気になる庚申塔でもある。ぜひ、これ以上に高い庚申塔をご存知の方から情報を頂きたいと思っています。

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「栃木の石仏百選」より「茶湯念仏塔」のご紹介

2018年01月28日 | Weblog

今日は、全国的にも珍しい?「茶湯念仏塔」です。台座に、彫られているのは急須と茶碗か?。

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「栃木の石仏百選」から「一字金輪仏頂尊」を掲載しました

2018年01月27日 | Weblog

普段では、滅多に見られない一字金輪仏頂尊の像容石仏です。ご承知のように、その種子は「ボロン」としては出てきますが像容となると石仏に詳しい方でも見た人は少ないのではないかと思います。

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「栃木の石仏百選」より、「三猿付きの子安観音様」を掲載しました。

2018年01月26日 | Weblog


今日は、三猿付きの子安観音像です。庚申信仰にも関係するものとして掲載いたしました。

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栃木の石仏百選「雨引観世音菩薩様」

2018年01月24日 | Weblog

昨日にここへ書き込みましたように、今日から10日間位は石碑から離れて、しばらくぶりに栃木県内で見て歩いた約25.000基余の中からとりあえず「栃木の石仏百選」としてまとめた中から日替わりで10基ほどを転載していこうと思っています。ただし、掲載するのに呆れない限りです。

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何年かぶりに、石仏巡りのご紹介で、内容は「栃木の石仏巡り」です。

2018年01月23日 | Weblog

一週間ばかりかけて、上記内容の栃木県石仏巡り記を纏めましたので、その記念として栃木県以外にはあまり見かけない石仏を、100選の中から10日連続で(予定ですが)掲載してみようと思います。今までの石碑とは違って、「へえ~、こんな石仏もあるのだ」と、単純に喜んで頂けましたら幸いです。
そんなわけで、今回はその表紙だけです。表紙のお地蔵様の顔は、日光市の浄光寺境内に祀られているものです。

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2015年に調査した亀田鵬齋撰文&揮毫石碑の銘文を最終校了としたので、掲載しました。

2018年01月02日 | Weblog


「道者須臾不可離」という訳ではないのですが、元日そうそうに昔に調査した石碑銘文の最終校正が終わっていないものを一文字づつ校正して日を過ごし今日の昼に終了したので掲載しました。こうした石碑銘文が沢山溜まっているので、外へ出かける気分になれない冬場に一基でも多く最終校正をしようと思っています。尤も、それは最初に記した「道」の原義が「道徳」なのに対して、私の「道」は道楽なので笑ってしまいますが…。

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