2007年10月28日(日)も、日光へ行って来ました。本来なら日光市街地の石仏落ち穂拾いをする予定でしたが、もうそろそろ秋の行楽シーズンに入ったので市街地は渋滞となるだろうと予想して、日光市入口の和泉地区へ最初に行きました。この地も暫くぶりに訪れたので、細い道から磐裂神社(道路地図などには全く掲載されていない神社です)への入口を忘れてしまい、一度は通り過ぎてしまいましたが、それでも8時前に着くことが出来ました。それにしても今日は、昨日突然の台風騒ぎと違って素晴らしい秋晴れに野の景色は彩りをなしていて、心から秋の野の景色と共に石仏調査が出来ました。この磐裂神社には10数基の石塔がありますので、ついつい居すぎてしまってこの地を離れたのは10時を少し過ぎてしまいました。
次は、日光市の南西に位置する山久保地区へ行きました。ここへは、今年になってからも8月、9月とそれぞれ一度ずつ来ていましたが、改めての調査です。木曽坪で、地元のおじいさんと話し込んで庚申講のことを聞いたり、柏木地区では地元の方に誘われるまま自宅まで押し掛けてお茶のみをしたり、石仏巡りよりも全くの遊び気分になってしまい、そろそろ本気になって石仏巡りをしようとしたのは午後も1時近くになってからです。お茶のみばかりをしていたので空腹感を覚えず、今日は昼食は取らないことにし、それからは小来川地区へ入って本気になって石仏調査(といっても過去に調査済みばかりのものですが)、を始めました。そして再調査をすれば、やはり前回に調査したときの記録洩れなどが見つかったりして、反省すること大なりといったところです。それでも今回は後半に午前中の遅れを挽回して午後4時までみっちりと調査したので、暫くぶりに総数51基の石造物を再確認することが出来ました。今年の6月以来、1日で僅か数基と言う有様から良くて20基程度の石仏調査しかしていなかったので、今日のようにこの位の数の石造物を調査できれば大満足で、前回に引き続いて夕日の染まる里山の景色を満喫しながら、のんびり鼻歌を歌いながら帰路につきました。
※私的には、HPの方へ掲載する画像はすでに見ているし、その中の幾つかは石佛月報などで掲載済みなので特別な画像はないのですが、最近になってこのHPをご覧の皆様にとっては目新しい物もあるかと、明日以降少しだけ掲載しようとおもっています。期待しないでお待ち下さい。
次は、日光市の南西に位置する山久保地区へ行きました。ここへは、今年になってからも8月、9月とそれぞれ一度ずつ来ていましたが、改めての調査です。木曽坪で、地元のおじいさんと話し込んで庚申講のことを聞いたり、柏木地区では地元の方に誘われるまま自宅まで押し掛けてお茶のみをしたり、石仏巡りよりも全くの遊び気分になってしまい、そろそろ本気になって石仏巡りをしようとしたのは午後も1時近くになってからです。お茶のみばかりをしていたので空腹感を覚えず、今日は昼食は取らないことにし、それからは小来川地区へ入って本気になって石仏調査(といっても過去に調査済みばかりのものですが)、を始めました。そして再調査をすれば、やはり前回に調査したときの記録洩れなどが見つかったりして、反省すること大なりといったところです。それでも今回は後半に午前中の遅れを挽回して午後4時までみっちりと調査したので、暫くぶりに総数51基の石造物を再確認することが出来ました。今年の6月以来、1日で僅か数基と言う有様から良くて20基程度の石仏調査しかしていなかったので、今日のようにこの位の数の石造物を調査できれば大満足で、前回に引き続いて夕日の染まる里山の景色を満喫しながら、のんびり鼻歌を歌いながら帰路につきました。
※私的には、HPの方へ掲載する画像はすでに見ているし、その中の幾つかは石佛月報などで掲載済みなので特別な画像はないのですが、最近になってこのHPをご覧の皆様にとっては目新しい物もあるかと、明日以降少しだけ掲載しようとおもっています。期待しないでお待ち下さい。