今日はまだ9月1日だというのに、昨日はまたしても酷暑で名を馳せている佐野市での大きな宝篋印塔の調査です。先週は、その碑面の四面掃除だけで汗だくだく。それでも何とか出だしの一面だけは手拓まで終了しましたので、その日はそこまでで終了。一週間が過ぎて、どうにかその一面だけは初回の校正にはいる前の資料が作成出来ましたのでここへ掲載いたします。ただ、相変わらずの無学ぶりで読めない!、意味が分からないところが沢山出てきました。ぜひ、お分かりになる方からのご教示をお待ちしています。どこが分からないの?。それはまだ本格的な校正する前なので私にも的確にどこの行の何文字目かが把握していない状態です。そんな、四分の一の資料紹介ですが、前半の宝篋印塔陀羅尼経部分を除いては、全く素読さえしていない始末です。それは、たぶん明日あたりからその作業に入るつもりです。
まあ、暑さ凌ぎにご照覧くださいましたら幸いです。