石碑調査(栃木県限定)と拓本等について(瀧澤龍雄)

石碑の調査(栃木県内限定)を拓本を採りながら行っています。所在地などの問い合わせは不可です。投稿は、実名でお願いします。

「栃木の石仏百選」から「融通念仏塔」を掲載しました

2018年02月01日 | Weblog

今回は、栃木県では数少ない融通念仏像容塔のご紹介です。ここでは、栃木県内で4基しか実見していないと書きましたが、その後に八基新たに確認しています。また、最も古い紀年銘は上三川町にある寛文七年銘の阿弥陀像容塔です。

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5 コメント

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融通念仏塔 (大東良弘)
2024-07-12 21:20:59
はじめまして。足利市を検索していましたら、このブログを発見しました。
融通念仏塔の事で、お尋ねさせて頂きたいのですが、
融通念仏塔の有る所の住所を教えて頂きたいのです。
宜しくお願い致します。
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Unknown (滝沢)
2024-07-25 15:00:16
表紙にも明記しましたように、石仏案内はひとえに面倒くさいので一切お断りしています。ご不満でしょうが、お許しください。私は、一人で約25年間黙々と県内各地の石仏を調査しましたが、それは全て自分の勉強のためで、他人を思い図る余裕もない年月でした。今は高齢となり、一基の石仏といえども、案内するからには再度現状を確認しなければまっとうな案内ができない性分なのです。また、石仏は自分で手間暇時間をかけて探し出すことに喜びを感じています。今もそうです。所在地など他人に聞かなくても、それで出会えなければそれも良しという何とも自分勝手な生き方で80まで生きてきました。そういう感覚って今の人には全くないことを実感しています。どうぞ、ご理解できないでしょうが、今回の件はお許しください。
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滝沢 さんへ (大東良弘)
2024-08-06 07:40:09
>滝沢 さんへ
>表紙にも明記しましたように、石仏案内はひとえに面倒くさいので一切お断りしています... への返信
すいません。表紙をよく読んでいませんでした。
滝沢さんの長年の調査を、簡単に教えて頂こうと思ってすいません。私関西に居まして、関西以外の融通念仏について、調べておりまして記事や、ブログ、ホームページ等記述が有ればそれを参考にしております。今回も貴重な情報と思い、表紙を確認せず申し訳ありませんでした。暑い日が続きますので、お身体お大事にお過ごしください。
返信ありがとうございました。
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大東良弘様へ (Unknown)
2024-08-13 09:16:51
前略
ご丁寧に、書き込みいただきましてありがとうございました。お断りして、その返信を頂ける常識ある方に出会うのは久しぶりで嬉しいです。私は、いい加減なことは大嫌いで、今回のように所在地を教えるのは簡単なのですが、それだけで本当に良いのでしょうか、いいえ、それでは本当に教えたことにはなりません。まして東北大地震のような災害があると、当地でもそれなりに被害は大きく、特に石造物の重製六地蔵塔などは簡単に倒れてしまい、信仰のなくなった今はそれを目にしても立て直すことはせず、良くてその辺にまとめておいてあるくらいです。ですから、今では私が撮影した石塔、石仏が最後となってしまった物がたくさんあります。数年前には、今ではクマなどの生息地の山中に崩れかけた石塔があり、その場所を教えろと、教えるのが当たり前だと強要されましたが、山中の踏み後もない山の中を一人で今はどうなっているのか、地元へ行くにも車で1時間以上もかかるのに、一人で熊の住んでいる地区へ、それが今もあるかを確認に行く気力もありませんので、お断りしましたら怒っった方がいました。ほんと、情けない話です、PCでは簡単に所在地を表示できましが、それまでにどれほどの努力をしているのかを自分でしたことがないので自覚できないのです。
そんな中で、お断りに対します御礼まで頂き、感激しております。以上、とりあえず御礼かたがたまで。※読み返ししてありませんので、誤字脱字等がありましたらご容赦ください。
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Unknown (大東良弘)
2024-08-22 23:50:30
こちらこそ、ご丁寧にお返事ありがとうございます。
母方の田舎が小俣の方なので、ついついよく確認もせず、栃木県に対する勝手な親近感からの、書き込みとなってしまいました。              御礼など誠に恐縮でございます。
失礼ご容赦くださいませ。
有難うございます。
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