夜の冷え込みが一段と厳しくなる日が少しずつ多くなってきた。なかなか寝付けない夜があったり、熟睡できない人も多い季節になってきた。
冬の快眠はどのようにするのが良いのだろうか・・・。
私の場合は眠くなるまで身体を使い、眠くなったらすぐ布団に潜りこみ、いちばん楽な姿勢でいるといつの間にか眠り込んでいる。
私の場合は眠くなるまで身体を使い、眠くなったらすぐ布団に潜りこみ、いちばん楽な姿勢でいるといつの間にか眠り込んでいる。
ただ、冬場は布団の中が冷たいとなかなか睡魔が訪れてくれないので、布団乾燥機で温めておいて、やや温い温度になった頃、ふかふかの布団に潜りこむことにしている。去年冬からこの方法を実践しているが、これがなかなか効果がある。
(毎年、美しい花が咲くお宅のツバキ。今年もどんどん開花し、訪れるのが楽しみだ)
齢を取ると手足の先が冷たくなることが多い。血の巡りが加齢のため悪くなってくるのは仕方がないのだけれど、手袋やソックスを着用して眠るのは良くないといわれている。睡眠前までは手や足を冷やさないよう気を配り、着用を避けた方が私の体験では熟睡出来るようだ。
熟睡で体力も回復し、快眠で翌朝すっきりした気分で起床できる。夏に比べて冬は寝つきが悪いという人(高齢者)も多いとよく聞くが、睡眠剤などに頼ることなくいろいろ自分にあった睡眠を工夫することは、これから長生きをするうえで大切だ!
(昨日に続き、友人から送られてきたカワセミの写真2枚)