この1週間、毎日のウォーキングの途中で気になっているのがツバキの咲き具合だ。去年に比べて今年の冬はツバキの開花がほんの少し遅い感じがする。




去年のこの時期は”年末寒波襲来”などと言って、南岸低気圧が太平洋側を通過したが、年末にはいろいろな種類のツバキが開花していた。
~去年撮影のツバキ~ 


今年も“南岸低気圧”は発生し、先日かなりの寒さを運んできたが予想通り去年のように大荒れの日本列島ではなさそうだ。が、相手はお天道様、いつ荒れるかもわからない。
10年前の年末年始に比べ、天気情報はかなり確率が高くなって来ているようで、寒波が北海道や東北地方などを年末年始、襲うだろうといわれている。しかしクリスマスは西日本では晴れの所が多いようで、雪が演出してくれるホワイトクリスマスにはなりそうにないとのことだ。
雨上がりほぼ快晴の月曜日は、お天気にも影響され、山の近くまで行って、緑の葉が茶色に変わってきているのを近くで見て、山にも冬がどんどん訪れてきている姿を実感した。



今年もあと1週間となった。 年賀状に一筆加える作業がまだ出来ていない。ちょっぴり面倒くさくなってきた。来年の年賀状はかなり省エネ作になりそうだ(笑)