元日の朝を“元旦”ということは既に皆さんもご存知かと思うが、元旦の楽しみは年賀状。そして分厚い朝刊。
大みそかに深夜遅くまで起きていたこともあって、元旦はゆっくり起床。当然、初日の出を見ることはできない。
この地では今年は初日の出は拝むことができなかったが、私が起きた時刻頃は太陽が見え、まずまず元旦にふさわしい朝となった。
案外、年賀状が届くのが早かった。しかし、出した枚数より遥かに重そうで、早速出した人と出さない人の選別に取り掛かった。今年は少し出すのを減らしたこともあって、やはり追加が30枚程度。昔の会社関係が主体だった。
コンビニに行く。当然50円お年玉つきの年賀はがきはまだ余裕をもって十分にあった。郵政改革以降、元旦にコンビニで追加ハガキを買うことができ、昔のように売っているところを探す必要はないので楽だ。
初詣の後、コンビニで買い求め、早速、自宅で印刷に取り掛かった。
年賀状印刷は筆まめを使って簡単にデザイン、去年末出したものとは少し趣を変えシンプルなものに作り変えた。
新年の新聞は相変わらず広告が多い、それに織り込みも半端じゃない。多すぎて目を通すのが途中でやや疲れてきた。ページ数が多いといっても全面広告が1ページおきぐらいに入っていて、中身は大したことがない。参院選予想記事、新年に羽ばたくスポーツや各界の人、ティームを中心にいわゆる新年企画記事が大勢を占めている。別にきょう読まなくても・・・などと考え、大量チラシに目が行った。
衣料品、スーパー、デパート、携帯電話店、電器店・・・あすからの初売りが楽しみだ。特に、福袋入りセールが楽しそうだ。さて、明日の作戦はこれから検討だ。