本日
ことしなにをどれくらい育てようか計画を立て始めた。
まずは、自家採種している種、去年の在庫の市販種の整理。
去年は、お米も一年分無事収穫できたし、
育苗ハウス、鶏小屋も作った。
それに、雑穀もいろいろ試験的に育てた。
雑穀の中で、育てやすく、食べるまでの調整がしやすい
高キビ、アマランサスはこれからも続けていきたいと思う。
アマランサスは、南米インカ帝国の主食の一つ。
現代人に不足しがちな鉄分、カルシウム等のミネラルが豊富。
栽培しやすく、無肥料栽培できます。
パン、クッキーの生地に10%位まぜたり、お米3合に大さじ1~3杯程度入れて炊いてお召し上がり下さい。
何より有り難いのが、脱穀をしなくていいこと。
つまり、殻がないため、
ゴミと石を除けば、収穫した種子がすぐに食べることができる。
普通、お米や他の雑穀の場合、
お米でいえば、籾と言って、玄米の外側に殻が付いてるいる。
それが、アマランサスにはない。
①そこで、まず種や苗を植えて
②穂を叩いたら、種が落ちるまで栽培し、
③種をこぼさないように、写真のように穂を刈り取ります。
④刈り取った穂を吊るし、乾燥させます。
⑤その後、きれいなブルーシートの上で叩き、
半透明な種子だけたたき落とします。
⑥落した種子とゴミ(がく)などを風で飛ばします。
⑦そして、目の細かいフルイ(お菓子用の小麦粉をふるうふるい等)で
種子だけにします。
⑥⑦中に石や土が入らないように、
ブルーシート内には靴で入らないことがポイントです。
去年は、約1㎡で約1kg収穫できたので、
今年は、もう少し収穫したいですね。
調整して人間が食べないごみの混ざったアマランサスは、鶏の餌にもなります。
雑穀を育てたい人には、お奨めのアマランサスです。
ことしなにをどれくらい育てようか計画を立て始めた。
まずは、自家採種している種、去年の在庫の市販種の整理。
去年は、お米も一年分無事収穫できたし、
育苗ハウス、鶏小屋も作った。
それに、雑穀もいろいろ試験的に育てた。
雑穀の中で、育てやすく、食べるまでの調整がしやすい
高キビ、アマランサスはこれからも続けていきたいと思う。
アマランサスは、南米インカ帝国の主食の一つ。
現代人に不足しがちな鉄分、カルシウム等のミネラルが豊富。
栽培しやすく、無肥料栽培できます。
パン、クッキーの生地に10%位まぜたり、お米3合に大さじ1~3杯程度入れて炊いてお召し上がり下さい。
何より有り難いのが、脱穀をしなくていいこと。
つまり、殻がないため、
ゴミと石を除けば、収穫した種子がすぐに食べることができる。
普通、お米や他の雑穀の場合、
お米でいえば、籾と言って、玄米の外側に殻が付いてるいる。
それが、アマランサスにはない。
①そこで、まず種や苗を植えて
②穂を叩いたら、種が落ちるまで栽培し、
③種をこぼさないように、写真のように穂を刈り取ります。
④刈り取った穂を吊るし、乾燥させます。
⑤その後、きれいなブルーシートの上で叩き、
半透明な種子だけたたき落とします。
⑥落した種子とゴミ(がく)などを風で飛ばします。
⑦そして、目の細かいフルイ(お菓子用の小麦粉をふるうふるい等)で
種子だけにします。
⑥⑦中に石や土が入らないように、
ブルーシート内には靴で入らないことがポイントです。
去年は、約1㎡で約1kg収穫できたので、
今年は、もう少し収穫したいですね。
調整して人間が食べないごみの混ざったアマランサスは、鶏の餌にもなります。
雑穀を育てたい人には、お奨めのアマランサスです。