本日。
週末を利用して埼玉県小川町を訪れた。
裕子さんが、金子さんの元研修生なので、
毎年年末の忘年会に参加させてもらっている。
しかし、去年の暮。風邪で参加できずじまいだったので、
今回の新春の挨拶となった。
金子美登(よしのり)http://www.shimosato-farm.com/さんは、
関東でもっとも有名な有機農家さんで、
30年以上の有機農業を営まれている大大先輩だ。
週末は以上過ぎる暖かさで、夏のようだった。
霜里農場では、「のらぼう菜」が元気に育っていた。
「のらぼう菜」は、東京都あきる野市あたりの地野菜で、
越冬させて、菜の花を食べる野菜だ。
最大の特徴は、他のアブラナ科と交雑しない。
つまり、染色体数がカブや、小松菜などのアブラナ科と異なるので、
種が混ざらず、自家採種しやすい野菜の一つだ。
味わいある野菜で、お浸しはもちろん、
油揚げと炒めたものは最高!!
埼玉県小川町の村田製菓さんでは、のらぼう菜を生地に使ったおまんじゅうが美味しい。のらぼう菜のおまんじゅうがでると春を感じます。
今日から連載で、金子さんの素晴らしい取り組みを
シリーズでお伝えできればと思っています。
今度、3月1日〈日〉2日〈月)に
友人のイベント「東京で種をまく」に自然農の講師として参加します。
場所は東京の狛江市。
詳しいことは、このブログhttp://tegamisha.cocolog-nifty.com/ima/22834/index.html
でチェクしてね。
週末を利用して埼玉県小川町を訪れた。
裕子さんが、金子さんの元研修生なので、
毎年年末の忘年会に参加させてもらっている。
しかし、去年の暮。風邪で参加できずじまいだったので、
今回の新春の挨拶となった。
金子美登(よしのり)http://www.shimosato-farm.com/さんは、
関東でもっとも有名な有機農家さんで、
30年以上の有機農業を営まれている大大先輩だ。
週末は以上過ぎる暖かさで、夏のようだった。
霜里農場では、「のらぼう菜」が元気に育っていた。
「のらぼう菜」は、東京都あきる野市あたりの地野菜で、
越冬させて、菜の花を食べる野菜だ。
最大の特徴は、他のアブラナ科と交雑しない。
つまり、染色体数がカブや、小松菜などのアブラナ科と異なるので、
種が混ざらず、自家採種しやすい野菜の一つだ。
味わいある野菜で、お浸しはもちろん、
油揚げと炒めたものは最高!!
埼玉県小川町の村田製菓さんでは、のらぼう菜を生地に使ったおまんじゅうが美味しい。のらぼう菜のおまんじゅうがでると春を感じます。
今日から連載で、金子さんの素晴らしい取り組みを
シリーズでお伝えできればと思っています。
今度、3月1日〈日〉2日〈月)に
友人のイベント「東京で種をまく」に自然農の講師として参加します。
場所は東京の狛江市。
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