キルギスの首都ビシュケクからバスで4時間。ソ連時代には外国人の立ち入り禁止区域だったイシク・クル湖岸の避暑地チョルボン・アタに行った。万年雪の山脈を見ながらの湖水浴は気分が良かった。
2012.07.21(土)
宿泊した民宿。民宿のオーナーには、湖水浴に連れて行ってもらったり、馬乳酒やスイカ、桃など果物をごちそうになったり、星空を見るため望遠鏡を貸してもらったりお世話になった。また、オーナーの子供やロシアから来たファミリーと卓球して遊んだり、交流ができて楽しい思い出が残る民宿だった。
民宿の前の通り。メインストリートから入ったところにある。
リンゴ?とサクランボ?が実のっていた。
メインストリート。カフェやレストランのほか、たくさんディスコがあり、夜は遅くまで賑やかというかうるさいぐらいだった。
イシク・クル湖のビーチ。オーナーが車で連れて行ってくれた。イシク・クル湖は琵琶湖の9倍の大きさ。
万年雪を頂いた山脈の中で泳いだ。水温は少々冷たい。
モスクのようなドームの横にはポプラ並木。これもまた日本のビーチでは見れない風景。
2012.07.22(日)
翌日、早朝、民宿の近くのビーチを散歩。
気温は高原なので爽やかだったが、朝6時ごろでも泳いでいる人が結構いた。
イシク・クル湖の水。