2012.08.05(日)
“夜祭”と、“SL”のイメージを持っていて、なんとなく整備された古い町並が残っているのではないかと思い秩父に行ってみたが、観光的に最もアピールされているのは、アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(通称:あの花)」であった。
西武秩父駅前にある仲見世通り。
武甲山と町並。秩父のシンボルの山であるが、石灰が採掘のため中腹から山頂部にかけて削られている。
秩父のメインストリート。街灯にアニメ「あの花」のフラグをかけてPR。このアニメの存在を僕はまだ知らなかった。
秩父神社の前の広場にあったアニメ「あの花」のヒロインであるメンマちゃん。この他に「あの花」で舞台になった場所のマップが観光案内所にあったり、メンマちゃんのコスプレしている女の子がいたり、町がアニメで盛り上がっていることを感じた。どんなアニメなのか秩父に行って以来見たくなった。
秩父鉄道のSL。ちょうど踏切を渡ろうとしたらSLが駅から発車しようとしていた。SLが走しっても煙があまり出ていなかったのは残念。
秩父神社。有名な「秩父夜祭」はこの神社の祭りである。
社殿の彫刻左甚五郎作「元気三猿(よく見、よく聞いて、よく話そう)」。社殿は大きくはないが、この写真以外にもたくさんの左甚五郎の彫刻が周りに彫られていて見事だった。
秩父神社前の商店街。七夕の吹流しがきれいだった。
レトロなタバコ屋。この日は閉まっていたが・・・
提灯屋。