2018年4月29日(日)
ヤズドは、イランのほぼ中央に位置する都市であり、典型的な砂漠のオアシス都市。夏の酷暑を和らげるためのバードギール(採風塔)がある伝統的建築物が多くある。
シラーズからヤズドに行く時の風景。乾燥した大地を走る。高原なので山道は通るが整備された道路、きれいなゆったりとしたバスで快適に移動できた。
同じバスに乗ったイラン人のおじさん。バスの食事休憩。一緒に食べようと誘われた。
ヤズドに到着し、ホテルにチェックイン。ホテルは迷路のような旧市街にありバードギール(採風塔)がある伝統的建築物でロビーも地下にある。
夏は酷暑の砂漠気候だが、この時期の夕方は湿気もなく爽やかでちょうどいいので、チェックインして荷物を置いて迷路のような街をお歩きさん。
日干し煉瓦のバードギールがある建物(写真左)。ペルシャの乾燥地帯の伝統的な建物が多く残りヤズドは世界遺産に登録されている。
ホテルがある迷路のような旧市街を抜け、メインロードにでると時計塔がある。これを目印に行動。
メインロードから時計塔のところから入ったところにある商店街。
旧市街地への入口付近のモスク。お歩きさんと食事を済ませた後、ホテルに戻るための目印としていた。