2018年5月3日(木)
キャンドヴァーン村は、タブリーズの南50kmのところにある。トルコのカッパドキアに似たような奇岩が林立していて、奇岩を利用した住居がたくさん集まり、村が形成されている。
タブリーズからキャンドヴァーン村へ行く途中の風景。山を超えて行く。
イランの風景と思えないような風景。
キャンドヴァーン村。以前訪れたカッパドキアに似てるとわかっていたが、やはりこの村の景色には感動させられた。
イラン国内からの観光客が多い。イラン人はテントやシートでピクニック的に食事をしているファミリーを多く見かけた。
村の子供に写真を撮ってくれとせがまれた。その後、歩いていたら、若い美人女性2人から一緒に写真を撮りたいと依頼され、内心デレデレしながら撮った。イランではこういうことがシバシバあった。
鶏が放し飼いにされている農村でよく見かける風景。階段にはロバの糞もたくさん落ちていて、踏まないよう注意をはらって歩いた。
写真左下の女性もかなり美人。
中腹くらいのところまで登れる。