2018年5月1日(火)
エスファハーンは、16世紀末には首都として発展し、“世界の半分“と言われた街。その中心となったのは、エマーム広場であり、寺院、宮殿等の世界遺産の建築物が広場を取り囲んでいる。
宿泊したホテル。高級ではないが、ロビーが吹き抜けで、花もたくさん飾ってありお洒落な感じだった。
ハシュト・ベヘシュト宮殿。緑が多い市民の憩いの場に宮殿があるという感じ。エマーム広場の近くにある。
エマーム広場。左からマスジェデ・シェイフ・ロトゥフォッラー、マスジェデ・エマーム、アーリー・ガーフ宮殿。世界遺産の建築物に囲まれている。
以前行ったウズベキスタンのサマルカンドの広場に似ていると思った。
外から見た雰囲気はモスクのようだが、これはバザールの入口。エマーム広場はバザールに取り囲まれている。
バザール内部。バザールにもイスラム革命の指導者ホメイニ師(左)。右の人はホメイニ師とともによく掲出してあり見かけた。軍人だったかな?
目玉のオヤジのような装飾品。以前トルコのカッパドキアでもこのようなデザインの装飾品を見かけたが、この地域のハヤリかな?
マスジェデ・エマームの内部。せっかくなので、エマーム広場にある世界遺産のひとつは入場してみた。