2018年4月29日(日)
シラーズにあるマスジェデ・ナスィーロル・モルクはステンドグラスから差し込んでくる光が美しいモスク。また、エラム庭園はバラが咲き誇る世界遺産の庭園。
シラーズのホテルの朝食。写真右下のバスケットに入った割れ物を包装するプチプチのようなのはパン。このタイプのパンが多い。
マスジェデ・ナスィーロル・モルク。小さなモスクであるが、午前中の早い時間に観光客が集中する。
午前中の早いうちに行けば太陽の日光がステンドグラスから差し込み、礼拝堂の絨毯にステンドグラスの模様を映し出すが、この日は雨。さっぱり美しくなかった。
世界遺産の庭園に向かう途中のシラーズ市内の風景。
エラム庭園。ペルシャ式庭園ということで、世界遺産に登録されている。カラフルなバラの花と背後の草木がない山が対照的。
庭園内にある19世紀に建てられたエラム宮殿。写真ではわかりづらいが建物のタイルに描かれている絵やデザインが美しい。
遠足か修学旅行で来ていたと思われる女子高生グループから声をかけられた。特に旅行で訪れている人は、気さくに声をかけてきて、一緒に写真を撮ったりした。
イラン高原にあり、内陸部にあるので、雨が少ないイメージがあるが、緑がいっぱい。この日の夜明け前は雷鳴が鳴り響き、目が覚めたほどだった。