ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

交通要衝及び農産物集散地であるひまわりの街を歩く

2021-09-28 01:38:01 | 北海道

2021年7月29日(木)

名寄市は、北海道北部に位置する名寄盆地にあり年間の寒暖差が60度以上。交通要所及び農産物の集散地として発展した。ひまわりのまちをPRしている。

 

JR名寄駅。特急が停まる宗谷本線の主要駅であるが、北海道の雰囲気を感じられる小さな駅舎。

駅前通りの商店街(どんつきの赤い屋根がJR名寄駅)。名寄は北海道北部の内陸部にあり、南北に国道40号、東側に国道239号が通り、また鉄道は南北に宗谷本線が走って交通の要衝として発展。

駅前通り商店街は”名よせ通り”。

市内中心部は北海道の都市特有で碁盤目状になっていて駅前通りから北にひとつ行った通り。

7月の終わりであるがアジサイが咲いている。

旭川から内陸部を通り稚内まで南北に走る国道40号線。最も人が多くいた場所がこのショッピングセンター。JR名寄駅から駅前通りをまっすぐ来ると国道40号線と交わる。

市街地から5kmほどの場所にあるひまわり畑。市内ある大きなひまわり畑2ヶ所のうちのひとつ。市内各所にもひまわりが植えられ、市内での総数は600万本とのこと。

コンビニに立寄った近くに駅があったので、駅付近を休憩と運動を兼ねて歩いた。JR風連駅。名寄駅から南へ2つ目の駅。

駅から少し歩くと、北海道を感じる風景が広がる。


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