ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

「魚のアメ横」の周辺を歩く

2022-10-15 00:30:49 | 新潟県

2022年9月24日(土)

長岡市寺泊地区(旧新潟県寺泊町)は、日本海に面した港町、北国街道の宿場町として栄えた。国道沿いに「魚のアメ横」と呼ばれる海産物市場が連なる。

 

寺泊港。この漁港の向こうには佐渡へのフェリーターミナルがある。が2019年に廃止となったようだ。

漁港には、かつては漁師小屋だったと思われる釣り船屋が連なっている。

漁港から少し歩くと自然に国道に出る。弥彦山(写真左)が見える。

国道沿いには、鮮魚店や土産物店が連なる"魚の市場通り"で通称"魚のアメ横"と呼ばれる。

首都圏に多数店舗があり、寺泊港を有名にした魚屋の本店。本店では浜焼きが味わえる。

魚のアメ横の裏通りは、民家が立ち並び静かな通り。背景の山は弥彦山。

魚のアメ横の裏通りから、一筋次の通りを漁港の方に向かって歩いた。多分、北国街道を歩いていると思うが、案内板なぞないので不明。

まっすぐ歩き、ひと昔前の中心部と思われる付近に来ると、妻入りの古い民家が立ち並んで出雲崎の雰囲気と似てるので、やはり北国街道だろうと思う。


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