2024年5月24日(金)
長岡市山古志地区(旧新潟県山古志村)は、山の中に棚田、棚池がたくさんある「日本の原風景」の村。闘牛と錦鯉発祥の地としてもPRしている。
長岡市役所山古志支所(写真中央)と復興交流館(写真左)。2004年の中越地震の際は、合併前であり山古志村役場だった。被害が甚大な地域であり、当時の報道でこの村のことを初めて知った。
山古志支所前の錦鯉。小千谷市も「錦鯉発祥の地」と称してる。これは約200年前、食用の鯉が突然変異したものを改良を重ねた場所が二十村郷というところで、現在の小千谷市、長岡市山古志地区にあたるとのことである。
山古志支所のすぐ横にある復興交流館の水槽の錦鯉。
復興交流館から見た風景。山の中に棚田、棚池がたくさん。日本の原風景というキャッチコピーが似合っている。
闘牛場。山のてっぺんのようなところにあった。山古志の闘牛の歴史は1000年あるとも言われる。
支所がある地区から小学校などがある最も大きな虫亀地区に行く途中の風景。集落が点在していて、距離もあり車で移動した。
最も大きな虫亀地区内を歩いてみた。
虫亀地区にある養鯉場。
案内板にビューポイントが紹介されていたので、虫亀地区から車がすれ違えない細い道を車で登っていった。対向車が来なくてホッとした。ビューポイントのところは、濃い霧だった。せっかく訪れたので、更に数百メートル先に登ったところでビューポイントではないところを記念に撮影。
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