TED-2を映画館で見てきた。
字幕版が少なく、時間の都合で、今回は、有吉の吹き替え版を見た。
中なか、有吉の吹き替え版もよかったのだが、英語のお笑いは、
ハチャメチャ的なものが多く、英語なら雰囲気が伝わるが、日本語だと、
ちょっと、雰囲気的には、伝わりにくい。
また、かなり、下ネタが多くR15指定になっていた。
前回のTEDでも、やはり、下ネタが多かったことを覚えているが、
少し、押さえていたような気もしたが、今回は、全開のような気がした。
吸引機を使ってのくすりを吸うシーンも多く、不良熊も全開だった。
さて、ストーリーの方だが、人間の女性と結婚したテッドだったが、
夫婦仲がうまくいかず、子供を作ろうと決める。
しかし、養子などの検討をしているうちに、テッドが人間なのか、
所有物なのか、という問題が発覚し、裁判になるというストーリーだ。
アフリカから米国に連れられてきた奴隷のように人権問題へと
発展するのだ、
ぬいぐるみがしゃべれるだけで、人間とみなすか、それとも、人間の
定義はほかにあるのか?
深く考える必要はないが、すこしふざけて考えてみるのもおもしろい
かも知れない。
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