ジェフリー・アーチャーのクリフトン年代記の2作目、
THE SINS OF THE FATHER を読んだ。
1作目から、何と、5年以上たっていて、ちょっと、
心配だったが、説明もあり、ぼんやりと思い出しながら、
読みとおせた。
この5年間、ジェフリー・アーチャーの別作品3作を読んでいる
ので、ジェフリー・アーチャーの作品、英語は結構、好きと言える。
しかし、このクリフトン年代記は、避けていた感がある。
理由は、少し、くどかったり、どろどろ感があるせいかも知れない。
本作も、まさに、奔放に物語が展開し、面白いところもあるのだが、
一方で、長々と感じたり、くどく感じたりするところも多々あるのだ。
だが、今度は、くじけず、3作目と4作目も続けて読もうかと考えている。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます