今年初めての洋書として、JAMES LEE BURKEの洋書を読了した。
JAME LEE BURKEは、日本では、あまり知られてないかも知れないが、
エドガー賞に3度も輝いた、米国のミステリー作家だ。
今回の洋書は、図書館にあったのだが、ミステリーとは、ちょっと、
異なる南北戦争の中で、南部に住む人間の人間劇を描いた重厚な作品
となっている。
英語は、情景描写も多く、南北戦争の時代背景などを知らないと、
ちょっと、読みにくい感じがした。
あたかも、歴史小説?ノンフィクション?とも思えるような
登場人物のその後の結末を簡単に書き記すような終わり方をする。
エドガー賞受賞作は、翻訳したものしか図書館にはないようなので、
今度は、それを読んでみようと思う。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます