洋書書評第6弾は、HARLAN COBENです。
MYRONシリーズも結構面白かったですが、スポーツエージェントという設定がなじまず、シリーズ以外を探して読んでます。
①TELL NO ONE
HARLAN COBENの作品は始めてだが、最後まで、分からない謎や、人間の感情、サスペンス、アクションなどが盛りだくさんだが、邪魔にならないように配列されており、分かりやすい文章で、スピーデイに話が進んでいった。ページターナーというにふさわしいほど、一気に読んでしまった感じだ。登場人物も、多彩であり、主役のDR.DECKは、全く、強くもなく、頭脳明晰でもなく、どちらかというと、愛するものを失って、弱い人生に振り回される善人として描かれている。
②GONE FOR GOOD
HARLAN COBENの2作目を読んだ。前作が、非常に読みやすかったことから、今回も読みやすいと思ったところ、ことのほか苦労した。かなり、スラングっぽい言い方があったり、わかりずらいところが多かった。しかし、後半は、前作と同じく、盛り上がり、面白く読めた。特に、最後の終わり方は、ちょっと、感動的だった。しかし、ちょっと、GOASTについては、無理があるように感じた。かなり、評価の高い作品だが、私にとっては、前作の方が、新鮮味があった。KENの描き方もちょっと、疑問が残った。
③DEAL BREAKER
HARLAN COBENのスポーツエージェントのMYRONのシリーズは、有名なようだが、あまり興味がなく、それ以外ばかりを読んでいたが、一番、評判の良いものを読んでみた。スラングが多く、なかなか読みにくいところもあったが、最後の方では盛り上がってきた。謎解きも、最後まで不思議な連鎖が複雑にからまっており、何故というところが多かったのが、最後には、納得のいく説明がされるあたりは、非常に良くできていた。
MYRONシリーズも結構面白かったですが、スポーツエージェントという設定がなじまず、シリーズ以外を探して読んでます。
①TELL NO ONE
HARLAN COBENの作品は始めてだが、最後まで、分からない謎や、人間の感情、サスペンス、アクションなどが盛りだくさんだが、邪魔にならないように配列されており、分かりやすい文章で、スピーデイに話が進んでいった。ページターナーというにふさわしいほど、一気に読んでしまった感じだ。登場人物も、多彩であり、主役のDR.DECKは、全く、強くもなく、頭脳明晰でもなく、どちらかというと、愛するものを失って、弱い人生に振り回される善人として描かれている。
②GONE FOR GOOD
HARLAN COBENの2作目を読んだ。前作が、非常に読みやすかったことから、今回も読みやすいと思ったところ、ことのほか苦労した。かなり、スラングっぽい言い方があったり、わかりずらいところが多かった。しかし、後半は、前作と同じく、盛り上がり、面白く読めた。特に、最後の終わり方は、ちょっと、感動的だった。しかし、ちょっと、GOASTについては、無理があるように感じた。かなり、評価の高い作品だが、私にとっては、前作の方が、新鮮味があった。KENの描き方もちょっと、疑問が残った。
③DEAL BREAKER
HARLAN COBENのスポーツエージェントのMYRONのシリーズは、有名なようだが、あまり興味がなく、それ以外ばかりを読んでいたが、一番、評判の良いものを読んでみた。スラングが多く、なかなか読みにくいところもあったが、最後の方では盛り上がってきた。謎解きも、最後まで不思議な連鎖が複雑にからまっており、何故というところが多かったのが、最後には、納得のいく説明がされるあたりは、非常に良くできていた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます