キャナリー英語落語クラスによる”日英バイリンガル落語会”なるものを
見てきた。
英語落語の同時通訳?そんなあわけないかなどと思いつつ4時間、
楽しいひと時を過ごせた。
最初は、獅子舞から始まり、たとえば、時そばを日本語で演じた後、
別の方が、英語で演じるのだ。
途中から、英語が先になったりした。
色ものとして、ウクレレによるどどいつや、牧伸二のなつかしい、
あ~やんなっちゃたも聴けた。
同じネタを日英で続けてきいたら、飽きるかもとも思ったが、
その割に飽きないものだ。
どこを変えて、演じているかを見つけるのも、また、楽しく感じた。
それにしても、てっきり、英語落語する人と、日本語落語する人が、
違う人がやるのかと思っていたが、英楽さんをはじめとして、
他の2人の方は、日本語落語と英語落語を一つずつ演じたのには
驚いた。
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