１０分ランチ

チンゲンサイ、もやし、厚切りハム、分葱、レタスを中華餡にして、かりかり麺に餡かけにしました。あおさのりととろろ昆布の汁、トマト、ナゲットで、手軽にいただきます。


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月曜朝！朝会用食事

おはようございます。照り焼きハンバーグのようなパンに当たりました。買い置きの野菜ジュースと。いただきます。

旧盆にもてなす食７：〆

日本酒を香づけにつかったカクテルから始めて、〆の一杯は千葉の落花生の焼酎「ぼっち」。さらにクラッシュしたリアルの落花生も加えられています（グラス底に沈澱してます、笑）。強い落花生油の香がしました。
ぼっちとは、落花生を収穫して、枝葉根っこ付きのまま、畑で山積みして乾燥させる、その積み山を呼ぶ、方言とのこと。

旧盆にもてなす食は、沖縄なら豚料理だそうです。各地に、各家に、みんな違うもてなし食があることでしょう。大事なことは、その時期の食材を使って、惜しみ無く皆で囲める食卓なんだろうと思いました。懐かしい気持ちも含めて。
■舞浜・鉄板焼＋（シェラトン・グランデ東京ベイ）


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旧盆にもてなす食６

■マスカット尽くし、ジュレ、新鮮果実、アイスクリームと共に。
秋へと繋がるデザートでした。

旧盆にもてなす食５接近

具に近づいてみました。雲丹、烏賊素麺、茗荷甘酢（薬味が生、具は甘酢漬け）、蒸し鮑細切り、紫蘇、穂、等等。

つるつる、うまうま（笑）。ハムも玉子も胡瓜ものっていないのが、ホテルらしい（笑）ご馳走気分です。

旧盆にもてなす食５

■贅沢ひやむぎ。
たっぷりのクラッシュアイスの上の、見た目に涼しい冷や麦。細くて、つるつる。
薬味は、茗荷、生姜、山葵を、お好みで。
そして、具だくさんです。

ちびの頃、夏休みに大勢が集まる昼下がりには、そうめんや冷や麦、スイカがありました。何人になっても困らない配慮だったのでしょう。
ちびには冷たくて嬉しいだけでしたが、自分で誂えるようになると、茹で上げる熱々と、何度も水さらしして冷やす手間、具材をわけて冷やす手間。たくさんの手間に支えられて、あの喜びはあったのだとわかります。


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旧盆にもてなす食４展開

ガーリックが沢山だと、辛い私の分は、落花生を活かしたソースを別に作ってくれました。半分をそのソースをつけて、半分は回りに用意されたライムを、絞っていただきます。豚の脂とライムは、メキシカンを思わせる相性の良さでした。

旧盆にもてなす食４

■たくみ豚のロースト、たっぷりの野菜と共に。
たくみ豚は千葉県の銘柄豚とのこと。脂の旨さに驚かされます。噛み締めると、しっかりした歯ごたえと、肉の強さが伝わります。
こちらは家人の分、ソースが、ガーリックを効かせて作ったとのこと。

旧盆にもてなす食３

■スズキ・ロースト、豆腐ステーキをベースに。
ジェンカのように、ゆらゆらと揺れる構造物（笑）。ギャルソンがテーブルにおくと、胡麻油と生姜の気持ちよい香が広がります。
外はカリッ、中はふんわりとしたスズキのロースト。ベースは豆腐ステーキというか、揚げ出しに近いしっかり感。茄子をはさんでありました。これらをまとめるのが、胡麻油と生姜醤油からなるソース。

懐かしい味がします。豆腐と茄子の部分は、ぐちゃぐちゃっとフライバンで作ると、家庭料理だなって思える組み立て。そう！先代の辰巳先生の、心づくしの食卓を彷彿とさせる、一皿でした。

写真はなぜか紫ですが、リアルはマーブルホワイトの豆腐でした（笑）。

旧盆にもてなす食２

■湯葉と海苔の包み揚げ。いたずらっぽい笑顔で、シェフが小皿をもって現れました。熱々の気配。見た目は鰻か穴子の包み揚げ？
「いますぐに、ばくっと、どうぞ」

ざくっと海苔の香、豆腐のような香、その中に、熱々でバターがとろけるような食感。おもしろい！一口なのに複雑！

正体は、ペシャメルを湯葉と海苔で、包み揚げにしたそうです。クリームコロッケの外側を、湯葉と海苔で仕上げたわけですね。料理って面白い♪
でも、危険な程に、あじあじでした（笑）。ビールのおつまみにしたら、絶品といわれるでしょうね。


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