過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

ドッグ・サンドとスープ弁当

2014-10-29 20:37:34 | 美味しい食
ドッグ・バンズ、スウェーデン製レリッシュを、週末に買いました。元気にかじりつくドッグ・サンドを作ります。

○玉子&レリッシュ・ドッグ
○煮豚&チェダー・ドッグ(ケチャップ)
○お豆五種のカレー・スープ
○野菜ジュース(かコーヒー)

[ドッグ・サンドを作る]
パンズに切れ目を入れて、オーブントースタで焼き温める
玉子=茹で玉子を粗く潰し、刻んだオニオン・ピクルス、マヨネーズ、芥子、白胡椒を和える。バンズに挟んだ上に、レリッシュをトップ。
肉&チーズ=煮豚を温め、チェダーチーズ、バジルと共に、ドッグに挟んでチーズが溶けはじめるまで焼く。ケチャップかタバスコをトップ。

私はトッピングは別に包んで、ドッグ&スープ弁当として詰めました。写真は朝ごはん用のセット・アップです。


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パフェ風ヨーグルト・モーニング(笑)

2014-10-29 19:01:53 | 美味しい食
おはようございます。今季、もっとも寒い朝になりました。
されど陽射しの力は見事で、気温はぐんぐん上昇しました(ニッコリ)。
健康診断前の悪あがき(笑)。しっかり噛んで、少量でも機嫌よく(笑)走り出せる工夫をしました。

楽しく、美味しくなくちゃ♪
賑やかなグラスに、パフェの様に積み上げます。下から
○玄米シリアル(大匙2)
○自家製ヨーグルト(たっぷり)
○ドライ・ナッツ&フルーツ(プルーン、バナナ、レーズン、アーモンド等)(大匙1を山盛り)
○人参のとろ実(ピュレ)(大匙1)

甘味を何一つ加えていないのに、優しい甘さがわかります。
がっしり噛むと、目が覚めてきます。ふふふ、頑張っている気分に満足する…機嫌のよい朝でした(笑)。
あ、これは私用だけです(笑)。


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火曜日の暮らし

2014-10-29 18:50:01 | 働かざる者喰ふべからず
[働く]8am/7pm→立食会食→帰宅は10pm
[食べる]■朝食:チーズ・トースト、ホットミルク→3品目
■昼食:挫折をワイルドに置き換える弁当(写真)→14品目
■立食会食(新人歓迎会):カツサンドと野菜スティックを→4品目はとれています(カツ、胡瓜、大根、人参、笑)
■夜食:みかん、野菜スープ(ジャガイモ、人参、玉葱、隠元豆)他→4品目

[今日は何品目]3+14+4+4-重複1(人参)=24品目

[考える・忘れてはならないこと]
今年も嬉しい到来物があった。コシヒカリの新米が那須から届いた! だいぶ長いこと、同じ農地から頂いている。こだわりの「半農半エンジニア」と、自分を呼ぶ兼業農家の方から。

今年は豊作で、品質も安定しているとの朗報を、ニッコリ聞いた。が、その後、彼は声を潜める。「豊作だから、値崩れしているのです。JAにおさめる分は、値段がつかないほどに...」
「大規模水田農家をしているお家は、大変だろうと思います」と心配する声を残して、通話は終わった。

米価が暴落し、米の需要量も減少しているそうだ。
さらに、制度の変更をうけて、自殺者もでている有様だときく。

民主党政権時の2010年に戸別所得補償制度(現・経営所得安定対策)が導入されたことを機にサラリーマンを辞め、就農を決意した30代の農業青年がいた。
規模拡大による経営効率化を目指し、主食用のコメを中心に農地を広げた青年を、2012年、制度変更が襲う。戸別所得補償制度の廃止を公約に掲げた自民党が政権に返り咲いたからだ。
今年度からは10アールあたり1万5千円あった補助金が半減となり、18年度には廃止される。大幅な収入減が予想された。制度を計算に入れて経営計画を立てていたこの男性は、今年1月に自殺の形で発見された。

2月の豪雪被害をうけた60代の農家の男性は、ハウス被害の補償は自分に適応されないことを知った後に自殺の形で発見された。大規模農業の方ほど、被害額が大きく、そして、補償の対象となるような若年後継者がいなかったのだ。


国産の安全な食を欲する者がいるのに、それを叶えようとする農家が苦しい思いをしていると聞くのは、切ない。
豊作を喜べないのも、切ない。
一生懸命、農業を支えてきて、80代まで働こうと思っているのに、資金繰りがそれを許さなくするのも、切ない。
どうしたら、この国の農業を支える人が、怯えることなく、職業として続けられるのか。
それは、自分たちの食の安全に直結する。
忘れずに、考えていかなくてはならないと、肝に銘じた、新米の重みだった。
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