生酒を迎えて！晩酌(笑)・獺祭

葦原の瑞穂の国に育って、喜びを感じること。新米をいただいたお礼に、取り寄せた生の新酒を贈ることができること。

一年の丹精に感謝を！

お使いものを吟味するのは、実は、自分の喜びです(ニッコリ)。

我が家もご相伴にあずかります。←言い訳？(笑)

生の新酒は、山口、宇部から。この酒販との出会いも、縁でした。

手前は銘々に

○函館の烏賊塩辛、クリームチーズ合わせ

○おからサラダ(塩麹風味の)

アテは盛り込みで

○富山のきときと！鰤なめろう、紫蘇和え、貝割れ菜添え

○有明の海苔、炙って

○白菜の昆布出汁漬け、瀬田の干し蜆

○華味鶏(福岡)、皮煎

○とうやの、ハッシュポテト

締め括りに、海苔と鮭の茶漬け、準備はできています(笑)。

富山漁協の「富山のきときと！」シリーズ(冷凍)から、鰤なめろうを。丁寧に解凍し、千切り紫蘇と合わせて。

千葉、外房の鰯なめろうは大好きですが、鰤なめろうは初めてです。

おぅ！ こくがあるのに、新鮮味がある。面白いっ。これは、富山で旬にいただきたいっ、気持ちになりました。

同じ日本海の味。獺祭が喜んでくれたかしらん？(ニッコリ)

意外に思われるでしょうが、豊かな香りをもつ獺祭は、風味よい揚げ油の香りに、よく添います(ニッコリ)。

福岡の自慢鶏。山口とは海峡を挟んでお隣だから。これも調和するでしょう。

同じ空の下、ちかしい気候で育つ、食物と酒は調和するものです(微笑)。

葦原の瑞穂の国に育ち、暮らす喜び。ちょい重い気持ちの仕事あがりの、応援晩酌でした(微笑)。シェフ(＝ワタクシ)のお奨め献立です(笑)。

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