冬のほうれん草の、濃い緑を活かす

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■ほうれん草、ピーマン、生木耳の胡麻和え

冬の寒さに負けない、濃い緑の、厚みのある葉、赤い根元をもつ、ほうれん草をいただきました。

三寒四温の不安定な気象に負けないよう、たっぷり食す、胡麻和えを調えました。茹でて尚、この濃い緑に、元気出さなくちゃ！と思います（ニッコリ）。

［材料］

地生えほうれん草　3束

ピーマン 2個

生木耳　2枚

○2倍濃縮のめんつゆ：日本酒：お湯=1：1：3の割合で計量、めんつゆが大さじ1なら、合わせると大さじ5=75mlになる

胡麻衣（金胡麻、和三盆、醤油）

［作る］

1)ほうれん草は、食べよく切り分け、茎と葉を分けておく。。ピーマンは、繊維の向きに5mm幅に刻む。生木耳は、細切りする。

2)金胡麻をあたり、和三盆、醤油をあわせ、胡麻衣を作る。

3)耐熱容器に○の材料を合わせ、生木耳を加えて、レンジ加熱し、火を通しておく。そのまま、冷ましておく。かけ出汁と呼ぶ。

4)湯を沸かし、塩ひとつまみを加え、ほうれん草の茎、ピーマン、ほうれん草の葉の順に加えて、茹でる。ざるで、しっかり湯切りする。直後に、立て醤油の要領で、生木耳入りのかけ出汁を、掛け流す。ひと呼吸待ち、絞る。

5)絞った野菜たちと、胡麻衣を、混ぜ合わせる。

ほうれん草、ピーマン、生木耳の３つの異なる食感も、楽しく召し上がれ！　

シャクっとした野菜を噛むと、元気が湧いてくるようです。元気出していきましょう。

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