嵐を抜けて、桜を待つ朝。
○桜のおこわ
○春のおつゆ:新玉葱、菜花
○鮭はらす、燻製香
○青椒肉絲
○ピーマンの糠漬け
○ピーマンの味噌漬け
○食後に、熊本でこぽん、ルイボス・ティ
桜のおこわは、広島の。桜の葉と花の塩漬け、昆布出汁て蒸した、おこわ。一升単位で作るような、深さのある味でした。
新玉葱を、合わせ出汁(鰹節、昆布)で煮て、菜花と一塩、白味噌で、ごく、あっさり香りをのせる。
ちびの頃、祖母が『春のおつゆ』と呼んでいた汁物を、私も作ります。
白味噌の使い方が、まったく西らしくない。ほのかに香る、優しい味。(微笑)
ピーマンを活かした料理は、遡る前記事にあります。鮭のはらすは、も少し、焼きを工夫したい、再考します(苦笑)。