関東の冬の定番、乾燥注意報が出るようになりました。強い北風と合わせて、冬の寒さが身体に染みるような朝です。
昼間にしっかり炭水化物をとり、風邪をひかぬよう、元気出していきましょう。
■2種の鶏飯、生姜と小松昆布で
ささみとモモを使って、旨みと食味を工夫しました。生姜、小松昆布の香りを活かして食が進むように(ニッコリ)。
[材料]
白米 2合
鶏ささみ 大2本(80g)
鶏もも肉 80g
○日本酒 大さじ2
○淡口醤油 大さじ1
○すりおろし生姜 大さじ1
淡口醤油 大さじ2
小松昆布 大さじ2 (極細の塩昆布)
[作る]
1)白米はといで、分量の水に浸水しておく。
2)鶏ささみとモモ肉は、1.5cm四方を上限に5mm厚の削ぎ切りにする。○を混ぜたジップロック袋にいれ、軽く揉み、脱気して冷蔵庫に3時間以上おく。(一晩でも可)
3)といだお米を炊飯器の内釜にいれ、淡口醤油、鶏の漬け汁を入れた後に、水加減する。漬けた鶏を重ならないよう、広げいれ、小松昆布の半量を、鶏の上に撒いて、通常炊飯する。
4)炊き上がったら、残りの小松昆布を加えて、さっくり混ぜて、供する。
お好みで、小葱を散らすもあり。
お結びにすれば、昼が楽しみになります(笑)。
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