じっくり、ことこと煮るから、ふっくら仕上がる海老芋。吹き寄せに使った残りを使って、お正月ならではの贅沢ポテサラにしました。
お正月以外の時期なら、里芋を使うと、和食に似合うポテサラに仕上がります。
■海老芋と数の子のポテサラ
[材料]
海老芋 3個ほど
自家製・数の子、醤油漬け
自家製・マヨネーズ(卵一個分の量で)
千鳥酢、和三盆、和芥子、黒七味
[作る]
1)海老芋を茹でる。熱々で皮を剥き、千鳥酢、和三盆少しで、下味をつけながら、さっくり潰す。
2)海老芋を茹でている間に、マヨネーズを作る。
3)海老芋ベースが、室温まで冷めたら、数の子をちぎりながら加えて、さっくり混ぜる。
マヨネーズの半量に小さじ1の和芥子を混ぜて、加える。さっくり混ぜる。味見して加減しながら、マヨネーズを調整する。(ポテサラの好みの硬さ、味があるので!)
お好みで、黒七味か黒胡椒を。香り豊かに。
我が家的には、マヨネーズは1/3残ります(笑)。
この日の卵、黄色味の強い品で、マヨネーズも、ひよこ色に出来ました。海老芋の白さを活かしたいなら、市販のマヨネーズを使われるのが、よろしいかと?(ニッコリ)
優しい気持ちになる、和のポテサラ。これも、お正月ならではの楽しみです。