○前菜に：春の雲丹 （せん大根、紫蘇、有明海苔）
○おしのぎに：巻物三種 （干瓢巻、鉄火巻、あなきゅう裏巻）
○鴨鍋 （白葱、軸長しめじ、焼き豆腐）
喜ぶだろうと、寿司屋でお願いして、分けてもらい、巻いてもらって。
春の瑞々しい大根を、せん（百か？笑）に刻み、軽く塩揉みし、水切りして。有明海苔と巻いて、パクリっ。
幸せな時間に。
葱をくったり煮て。鴨と合わせる。桜の便りをきき、冬を仕舞う時期です。
この夜は、鍋汁は養生して、翌朝に送りました（ニッコリ）。
お彼岸を迎え、おはぎや餡子が賑やかに並ぶ和菓子屋の店先に、つかまりました（笑)。苺大福に粒餡もあるの！と、報告しました。
甘いだけでなく、酸味があるから美味しいのだ、人生も同じだ、と言っていた人を思い出す、春の彼岸です。（微笑）
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ごっつぉ・・・過ぎます！
いいなぁ～～～♪
3月末にいただいたコメントのお返事が、こんなに遅くになってしまって、ごめんなさい。
今年は二月からずっと、怒涛の毎日を遣り切って、やっと風薫る時期に、一息、ついている次第です。
この献立は、春のお彼岸に、懐かしい人たちが好きだったものも並べた日の、ひと時でした。
「ごっつぉ」って、優しい言葉を、あちらでも思ってくれていたなら、いいなぁと、私は嬉しく思いました。
今年は涙腺の緩むことが多い年になっています。（ニッコリ）