ボジョレー・ヌーボーを迎える準備

11月の週末は、ワインにあう品を、冷蔵庫に揃えています(笑)。そう、11月の頭には、イタリアの新酒(ノヴェッロ)、勝沼の甲州ワインの新酒が解禁になるし、第三木曜日は、ボジョレー・ヌーボーと世間が騒ぐ(笑)からです。

今年は……こんな年だから(寂し)、最初の一杯は、オウチごはんにしました。気持ちは、世界と共に皆で乾杯！です。

○豚舌のレモン・マリネ、胡椒を効かせて

○トリュフ薫るブッラータ(フレッシュチーズ)

○リンゴ、あえての皮の有無で(笑)

○リュスティック、フランスからの輸入品を焼いて

○エシレ、マスト！(未だ冷蔵庫に(笑))

この時期のビストロにある料理を、思い出して、調えました。

若く、明るいワインに合わせる、楽しい食です。

華やかな明るさ！ 軽さに品がありました。2020年は葡萄の楽しみのある年になったようです。

今年、詰められたワインを味わう、５年後、10年後。COVID19は昔語りになって、ビストロで笑い会い、肩を寄せる輪ができますように！ 祈ります。

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