過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

ワインを一杯、所望の晩酌(笑)

2020-03-11 01:23:00 | 美味しい食


頑張っている毎日を誉める(笑)、小さな晩酌。ワインにあわせて、整えました。

○ジャージィ・ガレット (熊本土産)
○グリンピースの翡翠煮
○熟成12月エダムチーズ
○ひよこ豆主役の農園スープ
○二色のピクルス
○苺は紅ほっぺ
○白ワイン、アルガ・ブランカ、勝沼醸造(ヌーボーを寝かせて面変り)



この冬に熊本に立ち寄った折りに、応援の気持ちで、物産をたくさん、かった中の品。
ジャージィ・ガレットとは、ジャージィ・ミルクをカスタードにして、ほろっっと崩れる、穏やかなガレットに焼き込んでありました。私の魂の楽園、Jerseyには同じ品はなくても、美味しい品でした。

翡翠煮は、春を感じさせる姿、形、味。
パプリカと胡瓜の簡単ピクルス液は、ミツカン簡単酢➕潰した粒胡椒と生姜です。補色で調えて、早朝に冷蔵庫に仕込みました(笑)。
苺は……盛っただけ!(笑)



欧州で農園スープと呼ぶのは、塩漬け肉とお豆を使い、その時の根菜野菜もいれて作るスープです。どこの国にも始末の気持ちがあるんです(ニッコリ)。
この日は、オリーブ油て、生姜、大蒜、塩漬け肉、セロリ、人参を炒めてから、別に戻したひよこ豆、茸3種を加えて、ストウブ鍋にお任せ、です。
エダムチーズは……切り分けただけ(笑)。

どの品も、お代り自由のおうち居酒屋形式です(笑)。



器病のワタクシ(笑)、この夜の食卓のテーマは、スタイリッシュ&スイートです。苺を盛った、1950年代のアンティーク・グラスウェアと、翡翠豆を盛った、現代の豆皿が、スイート・アクセントです。
ちょっとだけ、時間の自由を楽しむ器遊びでした(ニッコリ)。さ、明日も頑張ろん♪


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