お正月 大団円・蟹ぞうすい

★お正月weekを振り返り、書き留めています★

■お正月気分の終わりの、蟹ぞうすい

［作る］
1)前夜に養生した、手間のかかった、みぞれ鍋(笑)の、鍋を濾して、きれいにしました。

2)味をみて、塩を足して。薄切りの椎茸、葱を加えて、ことこと。

洗って、ぬめりを除いたご飯を加えて、蓋をして、クツクツ。飯がふっくら、汁を含むように煮ます。

3)最後にとりおいた(笑)蟹剥き身、葱の青みを加えて、火を入れて。味をみてから、わずかの醤油で香りをプラス。

4)溶き卵を糸にながして、半熟を残して、とじます。

複雑な旨味が、きれいに解け合った、不思議鍋(笑)ならではの、美味しい雑炊になりました。再現は困難なり(笑)。

薄く切り分けた蒲鉾で、ラスト雲丹を、包んで、一口に(笑)。

他に、お付けものを足して、お正月しまいの早い朝食としました。(６時前、写真が暗い、苦笑)

お正月気分のなごり。

黄金かん、黒豆、苺の、ミニ・パフェつき(ニッコリ)。

思う様、料理に時間をさいて、リフレッシュした、お正月weekは、これにて大団円です(ニッコリ)。

永らく記事にお付き合いくださって、ありがとうございました。

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