トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

古今往来

2009-06-12 | 今日は真面目に

『鍬打てば泥かかりくるこの身往く牛の鼻取り代掻きの頃』

『泥中に脚をとられて身を崩す悲しくもあり懐かしくもあり』

『谷戸中に出来し水面に飛来する秋津は既にラッキーセブン』

『葦草を刈りて出でたる棚田なりひととせ休めば元の葦原』