トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

草と一期一会

2009-06-22 | 感じるままの回り道
『人踏まぬ大地に伸びる草速し月戻る間に路無き路に』
『葦茎の残りし棚田青々と早苗のごとく芽生えたり』
『夏草を刈り払う汗抑えたるカラスザンショウ香り爽やか』
『花に負けヌスビトハギを刈らずんば秋には悩む引っ付き虫だ』