トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

雨後の作業

2012-04-01 | 今日は真面目に

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 降雨で土も軟らかくなっただろうと、堤の斜面の地固めをする。掘り上げただけの土は塊のまま崩れず、締まりもしないから必要な作業なのだ。絞り水の集水路と泥水地の水面の落差は40cm程だけれど、軟弱土壌なのでと堤の高さと幅は広めに設えたのだ。

 叩き板は重量10㎏あって、振り上げて落とす作業の繰り返しは、すぐ息が上がってしまう。心臓麻痺か脳溢血になるのでは、と気になるような作業だ。それでも休み休み行って、ようやく終了した。後は植生が回復して地表を蔽ってくれれば万歳である。

 雨の後は椎茸も良く発生する。筍も出ているのだろうが、椎茸を収穫してイベント用の干し椎茸を作っておくことにした。


**言え振り流 風流

2012-04-01 | 合混で闘作すれば

 勝手放題 始末は知らぬ

     民につけ撒き 値上げする ハアコリャコリャ           金腹迷言

 わたつみに電気獲られてもらひ水                    血余尼

 再稼動への字への字のもへじかな                    捨所

 マークワンマーク無視してワーストワン                  族者怪

 災過動大いにお灸をてんこ盛り                      真休止

 脳溶融頭狂殿力暴走中                          脳氏

 原発や浜の真砂に尽きるともプルトニュウムの悪は憑き増す    護衛門

 何時の世も減らしたき者のさばれり増やしたきもの荒れ世と消えぬ 職惨人