トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

*永田の真査誤は尽きぬとも

2012-04-15 | 性向有毒の翁なれば

Photo_2  とりあえずクリーニングで悪露仕立て

  再稼動災禍ふたたび裁可する

  能力の無き者決す災禍動

  危機管理ダッチロールがお約束

  アラートも鳴らぬイライラ四十分

  どこまでも汚染源なり永田町


アオキの花

2012-04-15 | 小父のお隣さん

Photo_4  湿り気の多い林内にはアオキの花が盛りだ。赤い実は目に付くけれど、花を見に近寄ったのは初めてで、「こんな花だったか」と感心してしまった。

 チョコレート色の花びら?に雄しべとも雌しべとも判明しない黄色い四つの飾りが付いていた。造形も配色も記憶にない姿だった。身近な植物ではあるが、今まで気がつかなかったのが惜しまれる。

 形の割には印象は日本的で、株全体が花で覆われているのは「素敵!」だったのである。


憂々自敵

2012-04-15 | 小人閑居して憮然

Photo_2  車の座席にゴミ袋てんこ盛りで帰宅する。ひとまず作業は一段落し、昼時まで時間があったから、冬の間、枯れ草の中に目立っていた投棄物を拾ったのだ。

 駐車場、泥水地周辺でビン・カン類は一袋づつ、可燃ゴミは3袋あった。埋もれている袋を引っ張り出したら、出る出る、カンは潰してカサを減らし投棄してあった。

 粗大ゴミは何回かに渡って回収したから、目立たなくなったが、日常的にポイ捨てされるゴミは減らない。どこかで手を出さないと片付かないから手を出すのだが、それも此の時期までの作業である。若草が伸びてくると埋没してしまい、見えなくなるからだ。

 「ゴミ拾い」なのか「ゴミ広い」なのか、そういえば日本障歌にあった「ゴミを拾えば多いなあ、言ってみたいな何時も苦忍」。なんちゃって…。