トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

送水が止まった!

2014-06-29 | 小人閑居して憮然

Photo_2  隣の沢からの送水が止まってしまった。取水口を点検しに行き、排砂バルブも2カ所目を操作に行って回復したのはちょろ水だ。

 「前立腺肥大」なのだろうかと思案してみても「前立腺」はないはず。回復のために他に出来る事はもう無いのである。

Photo_3  小型のエンジンポンプでもあれば、取水口からの圧送と吐出口での吸い込みを試して見れるが、その現物は「用途無し」と判断して何年も前に譲ってしまった。今になれば「しまった!」であるが、もう遅い。

 大型のパイプレンチ2本で継ぎ手を緩め水の確認をしながら吐水口に到達させるという手だても考えられるが、このために新調も「ちょっとぉーっ」であるし、で、後は「神頼み」だ。


ヒバカリの幼体

2014-06-29 | 小父のお隣さん

Photo_12  トンボ池の葦を抜去中に足元から水面に出てきた。首の側面に三日月模様があったので「ヒバカリ」と確認できた。

 周辺にヘビは8種類いて、これは本州産の蛇の全種に当たるのだとか。幸い小生は全種類確認しているが、写真となると「マムシ」「ジムグリ」の2種が無い。

 ケータイのマイクロSDカードの不具合で失ってしまったのだ。PCのファイルに保存せずプリントもしてなかったから残念な事甚だしい。

 マムシもジムグリも他の生物もそうだが、捜索して撮影する訳でなく、あくまでたまたまの出会いでの撮影だから、蛇8種揃うのは何時の日か…。