台地部の刈り払いを実施。平坦な面積では最大のエリアで「低草地」として維持しようとしている部分だ。
真竹の再萌芽が絶えないから、夏草の刈り払いと同時に「真竹の衰退」を意識した刈り方をせねばならない。春から3回目の刈り払いになるだろうか…。草本類の刈り払いよりひこばえの除去が主体だ。
刈り払い機のタンク2回分の燃料を要して終了。昼まで間があったから食草園の下草刈りも実施した。
ここはカサスゲにカナムグラが覆い、伸び放題の部分は「猪の寝床」になってしまった。見通しが悪くなると猪のベットが出来てしまう。放尿して「テリトリー」の主張をするが効果は薄い。
クサイチゴ頬張るほども熟れてあり
わらべらの駆け行く先にクサイチゴ
「赤い実」とわらべ駆け出すクサイチゴ
クサイチゴ嬉々と頬張り吐き出す児
触れずとも熟して落ちしクサイチゴ