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トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

初物フキノトウ

2017-02-21 | 何よりの楽しみ
 会友のY氏が自宅付近のフキノトウを譲ってくれた。フイールドのフキノトウはまだ小指の先程度でもう少し時間が必要だ。Y氏自宅は市街地にあるからフイールドよりは平均気温は高いはずで日当たり良好なら育ちも早いのだろう。

 今春の初物だし、量が多ければ「フキ味噌」にしたいが、それは最盛期のフキノトウに譲り、今回はクルミ酢味噌で食べてみようと思案した。そのためにはクルミを割らねばならなく、1昼夜水漬にしてからフライパンで加熱して割れを入れる。ここまでに2日必要で、小生のクルメとか贅沢は金は掛からないけれど手間暇が必要なのである。
 まっ、早い話で原始生活、格好よく言っても「食えるものを食う、着た切り雀」で…。